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取材記事

バラエティ『シングアゲイン』制作発表会

Q:ご挨拶と、出演の感想をお願いします。

バラエティ『シングアゲイン』制作発表会
イ・スンギ
(c)JTBC


イ・スンギ「MCを務めるイ・スンギです。昨日、『The Ordinary Man(分かり切った男)』をリリースしましたが、『シングアゲイン』は“分かり切れない”オーディションです(笑)。視聴者の皆さんは数年間、様々なオーディション番組を見て来られたと思いますが、この番組は僕が関わるからではなく、異なる物語と訳があります。アルバムを出したことのある歌手たちが参加するオーディションということに意味があると思います。(歌の)高段者がたくさん出演するので、楽しみにしていただけたらと思います」

ユ・ヒヨル「審査委員長を務めるユ・ヒヨルです。いろんなオーディション番組がありますが、これほど様々なジャンルと歌手が一堂に会して競演を繰り広げるのは見たことがありません。何より、切実な気持ちで集まった方たちの挑戦記を最後まで見届けてください」

イ・ソニ「オーディション番組を見ていたら、“あの人はアマチュアだけど、ものすごい実力派だ”と思う時がたまにありますが、『シングアゲイン』にはそういった方ばかり出演します。“(あの人のことを)なぜ今まで知らなかったんだろう?”と驚く時も多かったです。そういう人たちが自分のカラーをキラキラと発する姿を見ていると、視聴者の皆さんも一緒になって夢を探していくような感じを受けると思います」

キュヒョン「ジュニア審査委員として参加させていただきました。素晴らしい先輩方と後輩たちと一緒に、隠されていた、または忘れられていた歌手たち(の歌)を審査することになりました。撮影していたら胸がいっぱいになり、歌えることに感謝するようになりました。先輩方が良い評価をしてくださるので、僕は些細に笑わせることに重点を置いています(笑)。楽しんでいただけたらと思います」

ソン・ミンホ「末っ子ソン・ミンホです。先輩方とご一緒できて光栄です。この番組で僕にできることは多様なリアクションと表情をお見せすることだと思います(笑)。いろいろ勉強になっています。この番組は楽しさと感動があるので、ぜひご覧いただきたいと思います」

ソンミ「ダイエットをしている人の間で有名な言葉があります。“知っている味がもっと恐ろしい”と(笑)。『シングアゲイン』はそんな番組になるんじゃないかと思います」

イ・ヘリ「オーディション番組には初めて出演するので、すごく緊張しました。参加者を評価するというより、応援しようという気持ちで臨んでいます。年齢も様々で、多様なジャンルの音楽があるので、毎回どんでん返しがあるんじゃないかと思います。一緒に応援してください!」

Q:イ・ソニさん、この番組のどんな部分に魅力を感じて、出演されましたか?また、以前、審査委員を務めた『偉大なる誕生』と違う点は何でしょうか?

イ・ソニ「アルバムは出したけど、あまり知られていない方たちが光を放てるよう助ける番組ということに魅力を感じました。私はいつもデビューするような気持でアルバムを出しています。彼らの挑戦記に私の力がプラスになれたらいいなという気持ちで参加しました。『偉大なる誕生』ではメンターの役割をしながら、参加者たちがプロになっていく過程を描きましたが、今回はすでにそれぞれが光を持っていて、ただ見守りながら、勉強しています。“私もあんなエネルギーがあったな”、“全力を尽くして歌うために光を放っている!”など、力や勇気を交わし合う番組なので、全く違います」



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