Q：ご挨拶をお願いします。


キム・サラン「カン・ヘラ役を演じるキム・サランです。偶然ある事件に巻き込まれ、復讐することになります」

ユン・ヒョンミン「弁護士チャ・ミンジュン役を演じるユン・ヒョンミンです」

ユソン「ほしいもののためなら手段を選ばない、欲望の化身のようなキム・テオン役を演じるユソンです」

チョン・マンシク「FB生命のキム・サング会長役を演じるチョン・マンシクです」

ユン・ソイ「どんなことでも解決してあげる興信所の社長、ク・ウネ役を演じるユン・ソイです」

Q：台本を読んだときの感想と、出演の理由を聞かせてください。

キム・サラン「最初のタイトルは『復讐しろ』ではなかったです。気迫がこもっていて、4話まで一気に読んでしまうほど面白かったです。その後、監督と制作陣に会い、信頼が湧いて良いエネルギーを感じたので、ぜひ出演したいと思いました。また、普段から強いキャラクターを演じてみたいという望みがあったのですが、それとも一致したので出演しました」

ユン・ヒョンミン「速い展開とストーリーが面白くて出演しようと思いました。初めて読んだときと、2度目に読んだときの感想が違いました。演じづらいかもしれないと思って不安がありましたが、僕が初めて読んだ時の感想が視聴者の皆さんが感じる感情ではないかと思いましたし、よく演じ遂げられたら役者として一段階成長できるきっかけになるんじゃないかと思って出演しました」

ユソン「復讐を題材にしたドラマはたくさん見てきたので、どのように復讐をするか、なぜ復讐しようとするかに集中して見ましたが、とても斬新でした。これまで見たことのない新鮮な方法で復讐するのが新鮮な刺激でした。それぞれの目的と欲望を持つキャラクターたちが強くぶつかりながら作り出すエネルギーがとても強く、魅力を感じました。視聴者の皆さんも興味を感じていただけると思います」

チョン・マンシク「出演オファーをいただいて、2つを尋ねました。『監督は誰ですか？その方は僕を求めていますか？』と、『僕と一緒のシーンが多いのは誰ですか？』です。ユソンさんだと聞いて、出演すると言いました。すごく共演してみたかった方です。ユソンさんは父親の僕をすごく悩ませる娘役を演じますが、僕もただやられるだけではないと思うので、楽しいだろうと思って出演しました。ユソンさんに本当に会ってみたかったです。（ユソンへ）会えてうれしいです（笑）」

ユン・ソイ「よどみなくすらすらと読み進めることができ、面白かったです。社会的な話題も斬新に描かれ、ヒップ（※）な部分が多くて良かったです。また、興信所の社長というと、なんだかマンシク先輩のような顔をしている方というイメージがありますが、若い女性である部分も魅力的で出演しました」

※個性的で感覚的ながら、トレンディだという意味