Q:役の紹介をお願いします。
チョ・ヨジョン「犯罪小説のベストセラー作家、カン・ヨジュ役を演じます。有能な離婚専門弁護士で、3歳下の格好いい夫、ハン・ウソンと暮らしています。ヨジュに目を付けられたら命が危なさそうな緊張感を漂わせます」
コ・ジュン「カン・ヨジュの夫、ハン・ウソン役を演じます。“国民的な夫”というニックネームが付けられているほど、イメージがいい弁護士で、番組出演もしています」
チョ・ヨジョン「ものすごく妻に優しい夫です(笑)」
キム・ヨンデ「コンビニでアルバイトをしている、チャ・スホ役を演じます。胎教が国歌だっただけに、強い愛国心を持っています。ヨジュとかかわりながら起こるエピソードにどんでん返しがあるので、楽しみにしていてください」
ヨヌ「コ・ミレ役を演じます。清純な美大生で、秘密の多い、神秘的な役ですが、どんでん返しもあると思います」
Q:とても強烈なタイトルですが、この作品を選んだ理由を教えてください。
チョ・ヨジョン「一度聞いたら絶対に忘れられないタイトルで、すごく気に入りました。実は私の中に冷たい面があるのですが、実際のチョ・ヨジョンはそれをあまり引き出さず、奥にしまっています。カン・ヨジュはすべてむき出しにするのでワクワクする反面、“この部分を引き出してもいいかな?”と不安もありました。作家さんと初めて会った日、『ヨジュそのものだと思う』と言われて、“どうして分かったんだろう?”と嬉しかったです」
コ・ジュン「オファーをいただいた時はほかの作品の撮影で忙しかったですが、そんな中でも、没頭度合いがすごくて、吸い込まれる感じの台本でした。とても新鮮でしたし、ぜひ出演したいという欲が湧きました。決め手はチョ・ヨジョンさんでした。“チョ・ヨジョンさんなら間違いない!”と思って出演しました(笑)。監督に会ってみたら、内に力を秘めているものすごい高段者という感じがして、この方のオーラと眼差しは信じていけると思いました」
キム・ヨンデ「タイトルが強烈でした。“浮気”という言葉も強烈ですが、“死ぬ”も強烈で惹かれましたし、気になりました。スホは愛国心のほかにどんなどんでん返しがあるのか、というのも気になりました。珍しいジャンルで、面白そうだと思って出演しました」
ヨヌ「強烈なタイトルに惹かれました。どれほど恐ろしい内容があるのかと気になりましたが、ちゃんとしたコメディやロマンスもあって魅力を感じました」
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