Q：ご挨拶をお願いします。


ソ・イェジ「記憶を失い、夫の真実を暴いていくスジン役を演じました」


キム・ガンウ「妻にはものすごく優しいですが、秘密を抱えている、ジフン役を演じました」

Q：ソ・イェジさん、ドラマ『サイコだけど大丈夫』以来、初めて披露する作品ですが、いかがでしょうか？

ソ・イェジ「作品の公開を心待ちにしてきたので、ドキドキするのと、怖さもあります」

Q：キム・ガンウさん、今年初めにロマンス物（『新年前夜』）を披露し、今回はスリラーですが、この作品を選んだ理由は何でしょうか

キム・ガンウ「映画といえばスリラーなので（笑）。シナリオがとても面白かったですし、イェジさんとも共演できるので、この作品を選ばない理由はなかったです」

Q：ソ・イェジさん、役の紹介をお願いします。

ソ・イェジ「天涯孤独で、家族は夫のジフンだけです。事故で記憶を失って、ジフンの言葉だけを信じて日常に戻ろうとしていた時、幻影で未来の事故が見えたり、知人から夫に関する新しい情報を聞き、夫を疑うようになります」

Q：キム・ガンウさん、優しい姿とミステリアスな姿を見せる役ですが、いかがでしたか？

キム・ガンウ「“優しいし、妻を大切にする夫だけど、どんな秘密を抱えていたらあんな不思議な姿がよく出るんだろう？”と、観客を混乱させなければならなくて、（二つの姿の）バランスをどう取るかについて、監督とたくさん話しながら撮影しました」