Q：ご挨拶をお願いします。


キム・ミョンミン「ヤン・ジョンフン役を演じたキム・ミョンミンです。お会いできて嬉しいです」


イ・ジョンウン「民法教授キム・ウンスク役を演じるイ・ジョンウンです」


リュ・ヘヨン「カン・ソルA役を演じるリュ・ヘヨンです」


キム・ボム「ハン・ジュンフィ役を演じるキム・ボムです」

Q：キム・ミョンミンさん、ほかの法律ドラマとの違いは何でしょうか？

キム・ミョンミン「法律ドラマでありながら、キャンパス物というところです。普通のキャンパス物と違うのは、法律を扱い、ミステリアスな事件を扱います。学生たちと教授が一緒に事件を解決していくところが違います。キャンパス物といえば欠かせないのは甘い恋愛物語ですが、それは見られません（笑）。少しはあると思いますが、実は僕はよく知りません（笑）。（監督に向かって）少しありますよね？（笑）」

監督「あり得るのではないかと思います（笑）」

キム・ミョンミン「そういう部分が僕のドラマの特徴です（笑）」

Q：キム・ミョンミンさんと監督は映画『朝鮮名探偵』以来、久しぶりの共演ですが、いかがでしたか？

監督「言葉が要らないほどです。眼差しだけ見ても、あの人が何を望んで、何をしようとしているのかが分かりました。キム・ミョンミンさんが出演するか、しないかによって、この作品をするか、しないかと考えていました。どうしてそう考えたのかはドラマを見たらみんなが分かると思います」

キム・ミョンミン「ドラマ『ロースクール』は“キム・ソギュンの、キム・ソギュンのための、キム・ソギュンによる”ドラマです（笑）。監督もこの作品を演出するかどうか決めていない時に、僕が台本を読んで『斬新だ！監督によってはダメになってしまうかもしれない。この作品ができる人は韓国にたった一人。キム・ソギュン監督しかいない。監督がするなら何が何でも出演します』と強く言いました」