Q:イ・ワンさん、ハン・ソナさんから釜山方言のコツなどを教えてもらったことはありますか?演技の相性はいかがでしたか?
イ・ワン「僕も高校までは蔚山に住んでいたので、方言を言うのは難しくなかったです。お互い方言で感情を表現するのが自然だったと思います。相手の方言がぎこちなかったら、僕もぎこちなくなったかもしれませんが、ソナさんが自然と演じてくれたので、僕もうまく演じることができたと思います」
Q:ハン・ソナさん、イ・ワンさんとの共演はいかがでしたか?
ハン・ソナ「兄さんは善良な魅力で現場の雰囲気を優しく和らげてくれて、みんなが気楽に仕事することができました」
Q:最後に、この作品の魅力ポイントを教えてください。
ハン・ソナ「方言が与えてくれる軽快さがあると思います。軽快なエネルギーをもらっていってください。実は、私の初長編映画です。わくわくドキドキしています。よろしくお願いします」
イ・ワン「純粋な2人の善男善女のロマンスで、温かい感情と、穏やかな感動をお届けできると思います」