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取材記事

■授賞式

▼男性新人演技賞
キム・ヨンデ 『ペントハウス3』
ソン・サンヨン 『ラケット少年団』
チェ・ヒョヌク 『ラケット少年団』、『模範タクシー』

キム・ヨンデ、ソン・サンヨン、チェ・ヒョヌクが男性新人演技賞を受賞した。


キム・ヨンデ「すごく震えています。この賞をいただけるよう導いてくださった監督、作家さんに感謝します。役者は多様な部分で影響力を持つ職業だと思います。より温かい世の中を作ることに役立つ優しい役者になりたいと思います。至らないところが多いですが、これからも初心を忘れず、慎重に頑張ります。家族、所属事務所のスタッフ、ありがとうございます」


チェ・ヒョヌク「6か月間共に頑張ったスタッフに感謝します。監督、作家さんがいなかったら僕は今この場に立てなかったと思います。いつも信じて見守ってくださったおかげで、自信を持って演じることができました。現場で会ったすべての先輩方、貴重な経験をさせてくださってありがとうございました。バドミントン部のみんな、ありがとう。今年は様々なことに恵まれた1年だったと思います。母と伯母さん、愛していますし、感謝し、申し訳ないです。脚がすごく震えていますが、ぜひ言いたいことがあります。今はいないですが、あかちゃんのころから育ててくれたお祖母ちゃんに一番感謝しています。この賞の栄光をお祖母ちゃんに捧げます。役者を目指し始めたころからもしこのような場に立ったらお祖母ちゃんに感謝を伝えたいと夢見ていたのですが、実現できて嬉しいです。今も会いたいですし、愛しています。成長していく役者になります」


ソン・サンヨン「軍服務中なので、受賞のために参加できるとは思わなかったです。監督、作家さん、スタッフ、共演者、所属事務所のスタッフに感謝します。素敵な息子に育ててくれたお母さん、ありがとうございます。お父さん、兄さん、姉さん、愛してる。良い役者になるように、軍服務を済ませて戻ってきます!」

▼女性新人演技賞
ノ・ジョンウィ 『その年、私たちは』
チェ・イェビン 『ペントハウス3』
ハン・ジヒョン 『ペントハウス3』


ハン・ジヒョン「すごく震えています!(笑)新人賞をいただき光栄です。『ペントハウス3』のソッキョン役で賞をいただくことができてとても嬉しいです。私一人では絶対にいただけなかったと思います。監督、作家さん、オム・ギジュン先輩、イ・ジア先輩、スタッフのみなさん、新人の私がいろいろ学び、成長できる機会をくださってありがとうございました。セッピョルダンエンターテインメント(事務所)のスタッフ、私が諦めないようにサポートしてくださったおかげで最後までやり遂げることができました。ありがとうございます。お父さん、お母さん、可愛く産んでくれてありがとうございます!(笑)『ペントハウス3』の視聴者とファンの皆さん、ありがとうございます。もっと成長し、発展していく人になるよう頑張ります」


チェ・イェビン「監督、作家さん、ウンビョル役を任せてくださってありがとうございます。春から冬までご一緒してくださったスタッフ、また他の現場で会いたいです。演じるようにしてくださった事務所のスタッフ、ありがとうございます。TVで見ている家族、友人、ありがとうございます。健康な役者になるようにしてくださった(韓国芸術総合学校の)教授の方々、そしてチョ・ハンチョル先輩、ありがとうございます。尊敬しています。『ペントハウス』という良い作品に出会い、身に余る賞をいただきましたが、頑張れという意味でくださる賞だと受け入れ、頑張ります」


ノ・ジョンウィ「震えないだろうと思っていたのですが、すごく震えています。短めにします。監督、作家さん、スタッフのみなさんありがとうございます。ナムアクターズ(事務所)、10年間演じる機会をくださりありがとうございました。何より、お父さん、お母さん、姉さん、義理の兄さん、愛しています。いつも傍にいてください。ありがとうございます」

▼青少年演技賞
タン・ジュンサン 『ラケット少年団』
イ・ジェイン 『ラケット少年団』


タン・ジュンサン「ユン・へガン役を演じたタン・ジュンサンです。初めて参加した授賞式で賞をいただき感謝です。『ラケット少年団』を作ってくださった監督、作家さん、現場でいろいろ助けてくださったキム・サンギョン先輩、オ・ナラ先輩、共演者に感謝します。所属事務所のファミリーに感謝します。『ラケット少年団』とユン・へガンを応援してくださった方々に感謝します。今日は青少年としての最後の日ですが、二度といただくことはできない青少年賞を、劇中でカップルだったジェインさんと一緒にいただくことができてうれしいです。もっと頑張れという意味で受け取り、頑張ります」


イ・ジェイン「良い作品で、セユン役を演じることができて幸せでした。機会をくださった監督、作家さん、スタッフ、先輩方、“ラケット少年団”の友達、ありがとうございました。所属事務所のファミリーに感謝します。このドラマを通してファンカフェができました!(笑)ファンのみなさん、ありがとうございます。家族、愛しています。『ラケット少年団』の少年少女たちの成長記を見守ってくださった視聴者に感謝します。成長していく役者になりますので、見守ってください」

▼シーンスティーラー賞
シム・ソヨン 『模範タクシー』


「演技する時より緊張しますね(笑)。何も知らず役者になり、じっくりと一歩ずつ歩いて来たのですが、貴重な賞をいただきありがとうございます。これからも一歩一歩歩んでいきます。監督、スタッフ、所属事務所のスタッフ、ありがとうございます。TVで見ている姉さんたちと義理の兄さん、ありがとうございます!」

▼ミニシリーズ・コメディ/ロマンス部門男性助演賞
ソン・ウォンソク 『ワン・ザ・ウーマン』


「2021年は特別な1年でした。SBSの作品に出演しているうちに自信と、プライドができました。監督、作家さん、スタッフ、共演者に感謝します。信じて応援し、励ましてくれる事務所のスタッフ、ありがとうございます。これからもっと誠実で威厳のある役者になります」

▼ミニシリーズ・コメディ/ロマンス部門女性助演賞
パク・ヒョジュ 『今、別れの途中です』


「死を前にしたチョン・ミスクを演じながら、今この瞬間がどれだけありがたい瞬間なのかを思い知らされました。事務所のスタッフ、監督、作家さん、スタッフに感謝します。この作品を通して大きなプレゼントをいただきました。同僚たちです。特に、チェ・ヒソさん、ソン・ヘギョさん、本当にありがとうございました。共演したすべての瞬間をこの先もずっと覚えていきます。おかげでこの賞をいただけたと思います。いつも思いやってくれたユン・ナムさん、キム・ジュホンさん、チャン・ギヨンさん、ありがとうございました。TVで見ている家族、特に、私よりもっと震えているはずの夫、力になってくれてありがとう、愛しています。この作品に出演しながら、数年前に亡くなった母にすごく会いたくなりましたし、恋しかったです。天で私が愛していた明るい笑顔で笑っていると信じています。ありがとうございます」

▼ミニシリーズ・ジャンル/ファンタジー部門男性助演賞
キム・ウィソン 『模範タクシー』


「舞台の裏で僕のハイライトシーンを見たら恥ずかしくなりました。次は恥ずかしくない演技をするよう頑張ります。多事多難な2021年でしたが、視聴者の皆さんも同じ気持ちで1年を過ごしたと思います。来年は希望に溢れ、明るいことがたくさんある1年になってほしいです」

▼ミニシリーズ・ジャンル/ファンタジー部門女性助演賞
チャ・ジヨン 『模範タクシー』


「至らないところが多い人間ですが、大きな賞をいただきありがとうございます。何より良い役を任せてくださって、カメラに慣れず怖がっていた私が気楽に演じるように導いてくださった監督、ありがとうございます。尊敬しています。作品が終わった後も応援してくださって、『大切な役者だ』と言ってくださってすごい力になりました。すべてのスタッフ、事務所のスタッフ、ありがとうございます。2006年から私を応援してくれているファンの皆さん、視聴者に感謝します。視聴者を失望させよいように毎瞬間頑張ります。家で子どもを寝かしつけている夫、本当にありがとう、尊敬しています。あなたの支えがあったからこそ多くの方に愛されることができました。息子、ママの息子に生まれてくれてありがとう。これからも良い作品で、真面目に臨みます」

▼チーム部門助演賞
『ラケット少年団』


キム・ガンフン「監督、作家さん、本当にありがとうございます。“ラケット少年団”の兄さん、姉さん、お疲れ様、愛してる!スタッフ、エキストラのみなさんもお疲れ様でした。みんなでいただく賞なのでもっと価値があると思っています」

イ・ジウォン「差し出がましく申し上げますと、『ラケット少年団』がいただくべき賞だと思います。作家さんは10代の少年少女の初々しい物語を書いてくださいました。私たちは撮影に入る数か月前から毎日2,3時間ずつバドミントンの練習をしました。監督は毎シーン最善を尽くしてくれました。監督が現場を離れることを見たことがありません。いつもモニタリングしてくれて、役者たちを励ましてくれました。スタッフはバドミントンの試合を迫真溢れるシーンに作るために様々な角度から作ってくれました。本当にありがとうございました」

▼ベストカップル賞
アン・ヒョソプ&キム・ユジョン 『ホンチョンギ』

アン・ヒョソプとキム・ユジョンがベストカップル賞を受賞した。

アン・ヒョソプ「またとないかもしれないベストカップル賞という大切な賞をありがとうございます。この賞をいただけたのはユジョンさんのおかげだと思います。撮影序盤、監督、作家さん、ユジョンさんと食事した時、監督と作家さんは『ユジョンさんという宝物が来てくれた』とおっしゃいましたが、撮影していたらその言葉の意味が分かりました。年下ですが、見習うところが多い先輩でした(笑)。ユジョンさんから先に優しく近づいて来てくれて、無事に撮影を終えることができました。先輩であり、同僚であり、友人のキム・ユジョンさんに感謝します。監督、作家さん、スタッフ、お疲れ様でした」

キム・ユジョン「ヒョソプさんと久しぶりに会えて嬉しいですし、一緒に賞をいただけてすごく嬉しいです。私もヒョソプさんに感謝します。これから良い日が続いてほしいです。『ホンチョンギ』は100~300人くらいのスタッフ、役者、エキストラが良い作品を作ろうという一心で努力した作品です。その努力が輝くよう、私たちのドラマを見てくださった視聴者の皆さんに感謝します。この賞は視聴者のみなさんがくださる賞だと思います。私たちカップルはそれぞれの道を歩いて行きますが、良い姿でお目にかかりたいと思います」



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