Q：ご挨拶と、出演を決めた理由を聞かせてください。


ソル・ギョング「夜叉と呼ばれるチ・ガンイン役を演じたソル・ギョングです。台本がとても面白かったですし、プレッシャーを感じるくらいキャラクターが格好良かったです。人間とは思えないほど格好よかったので、人間ぽさを入れてくださいとお願いしました。最近読んだ台本の中で一番商業的な作品だったのも良かったです」


パク・ヘス「ハン・ジフン検事を演じたパク・ヘスです。お会いできて嬉しいです。シナリオを読んだら、痛快ですっきりしましたし、すべての役が個性的で面白かったです。台湾でロケしたのですが、（劇中では）中国の瀋陽という背景にも興味を感じましたし、ギョング先輩やここにいる方々と共演できるという期待感で出演しました」


ヤン・ドングン「ホン課長を演じたヤン・ドングンです。シナリオを読む前に、ソル・ギョング先輩が出演すると聞いて『ヤチャ！』と叫んだのですが、タイトルが『夜叉（ヤチャ）』だったので、運命を感じましたでした（笑）」


イ・エル「ヒウォン役を演じたイ・エルです。シナリオが良かったですし、念願だったアクションができるということで、シナリオを読み終える前に、事務所に『出演します』と言いました。私の人生初のアクションです！」


ソン・ジェリム「『夜叉』は最近では珍しい諜報アクション物ですし、髭を伸ばせる役に憧れていたので、自分の欲を満たすために出演しました（笑）」


パク・ジニョン「最年少のパク・ジニョンです。監督も、先輩も、僕の同年代ではレジェンドなので、出演しないわけにはいかなかったです。それと、銃も扱ってみたくて…（笑）」