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取材記事

Q:ご挨拶をお願いします。


マ・ドンソク「5年ぶりに『犯罪都市2』を持ってお目にかかります。マ・ソクド役を演じたマ・ドンソクです」

ソン・ソック「新しい悪人、カン・ヘサンを演じたソン・ソックです」

チェ・グィファ「仕事熱心なチョン・イルマン班長役を演じたチェ・グィファです」

パク・ジファン「暗くてワイルドだった生活を清算し、新しい人生を送り始めている元イス派のボス、チョン・イス役を演じたパク・ジファンです」

Q:撮影を終えてだいぶ時間が経ちましたが、公開される心境を聞かせてください。

マ・ドンソク「全世界から関心を持っていただいてうれしいです。フランチャイズ映画(シリーズ物)が制作されるのは簡単ではないですが、とても感謝しています。多くの方が期待してくださっているので、僕たちも楽しみにしています」

ソン・ソック「パンデミックのせいで長期間撮影しました。僕たちも公開を待っていました。すごく楽しみにしています」

チェ・グィファ「完成度の高い作品となったようで楽しみにしています。これまで映画館になかなか行けなかったですが、この作品を皮切りに多くの方が映画館で楽しい時間を過ごせたらと思います」

パク・ジファン「心がいっぱいで、感激しています。早く観客のみなさんにお会いしたいです。『犯罪都市1』に次ぐ素敵な作品をぜひ分かち合いたいです」

Q:多くの観客が待っているそうですが、観客の関心と人気を実感していますか?

マ・ドンソク「多くの方が楽しみにしているようですね。前編よりスケールが大きくなりました。前作でもキャラクターが生きている感じが長所だったのですが、今回はさらにパンチの効いたキャラクターが登場するので、役者たちの演技を見るだけで楽しいと思います。『犯罪都市』は痛快なアクションが長所ですが、ソン・ソックさんがものすごいアクションを披露してくれるので、どれだけ素晴らしいアクション俳優なのかお分かりいただけると思います」

Q:前編ではアドリブのようなセリフが話題となりましたが、今回はいかがでしょうか?

マ・ドンソク「映画を観ながら“アドリブだろう”と思われるようなものはすべてセリフで、“セリフだろう”と思われるようなものはすべてアドリブです(笑)。今回もアドリブのようなセリフ、セリフのようなアドリブがあります」

ソン・ソック「撮影が終わってからだいぶ時間が経っていて…(笑)。監督は最初から『自由に演じてください』と言ってくださったので、アドリブとセリフを分けず、自然に演じました」

チェ・グィファ「撮影に入る前に監督と修正作業をしながら、面白いセリフを作っていったので、ほとんどアドリブだと思っていただけてもいいと思います(笑)」

マ・ドンソク「チェ・グィファさんは作品の空いた空間を埋めなければならない任務があって大変だったと思いますが、ものすごい演技を見せてくれました」

パク・ジファン「マ・ドンソク先輩とのシーンが多かったです。自分なりにいろいろ準備していくのですが、先輩は全く違う質問を投げてくれるので、すべてを消して“先輩が踊ろうとするダンス”に合わせて踊ればよかったです。僕は役になり切って先輩の手を握れば、先輩が上手く回してくれて、ご飯もすくって食べさせてくれます。先輩は優麗なダンサーなので、先輩が踊ろうとするダンスを一緒に踊り、その瞬間を楽しめばよかったです」



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