Q:役の紹介をお願いします。
チ・チャンウク「廃虚になった遊園地に一人で暮らしているミステリアスな魔術師、リウル役を演じました。大人になったけど、子どものように生きていきたがっている人です」
チェ・ソンウン「酷い貧乏のため、厳しい毎日を耐えながら生きていくユン・アイ役を演じました。一日も早く大人になりたがっていて、夢見るより心に留めるだけにして生きていたのですが、リウルに出会い、もう一度夢見てもいいかなという希望を持つようになります」
ファン・イニョプ「1位でなければならないと親から夢を強要されるナ・イルドゥン役を演じました。自分が好きなものは何なのかが分からないですが、リウルに出会い、自分が本当に好きなものは何なのかを分かり、成長していきます」
Q:この作品を選んだ理由を教えてください。
チ・チャンウク「アイとイルドゥンの話が僕の話のようでしたし、誰もが共感できる物語ではないかと思いました。アイとイルドゥンを応援したい気持ちが大きかったですし、その中のリウル役に興味を感じました。監督にお会いした時、監督なら音楽的なことはもちろん、この作品のメッセージをきちんと伝えてくれるという信頼があって選びました」
チェ・ソンウン「先にウェブ漫画を読んだのですが、美しいながらも誰もが共感できる物語が良かったですし、絵がとても綺麗だったので、どんな風に具現化されるのか気になりました。何より監督とミーティングした時、監督と話すのがとても楽しくて、一緒に仕事すればとても楽しそうだと思いました。また、これまでお見せしなかった新しい姿をお見せできるだろうと思いました」
ファン・イニョプ「僕も先にウェブ漫画を読んだのですが、とても面白かったですし、作品が伝えようとするメッセージが胸に響きました。監督と2時間くらいミーティングしたのですが、ナ・イルドゥンとのシンクロ率などについて聞かれると思ったのですが、人間ファン・イニョプについて聞いてくださって感動しました。監督と仕事できるとすごく楽しそうだと思って出演しました。監督、ありがとうございました!」
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