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取材記事

ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』制作発表会


Q:カン・テオさん、軍入隊前の最後の作品ですが、いかがでしょうか?

ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』制作発表会
カン・テオ
(c)ENA


カン・テオ「韓国の男性なら、国家の呼びかけにお応えするのは当たり前だと思っています。入隊前の最後の作品だからといって、複雑な感情とかはありませんでした。実はまだ実感が湧きません。遠くを見るより、今目の前にある作品に集中していたので、これまで臨んでいた作品とあまり変わりはなかったです。良い作品を作るために最後まで頑張りたいと思います」

Q:パク・ウンビンさん、カン・テオさん、どんなロマンスとなりますか?また、演技の相性はいかがでしょうか?

パク・ウンビン「『人の気持ちは難しい』というセリフがあります。人の気持ちというのは恋愛感情にも当たり、奇抜な関係が形成されるというか、新しい関係が見られると思います。

テオさんはとても性格がよく、寛大で純粋な方なので、純粋なジュノにピッタリだと思います(笑)」

カン・テオ「イ・ジュノの理想のタイプは尊敬できる女性ですが、ウ・ヨンウに新鮮な衝撃を受け、尊敬するようになります」

Q:パク・ウンビンさん、出演作が連続成功していますが、今回はいかがでしょうか?

パク・ウンビン「実はこの作品で、この役を演じること自体が私の人生において大きな意味があると思っています。このドラマは他のドラマと構成が違っていて。才気あふれる台本の作品に出演できて光栄です。この作品が成功するかどうかはともかく、撮影を始める時、監督から『人生キャラクターを作ってあげる』と言われました。役作りをするとき、これまでは一人で準備してきたのですが、今回は一人で準備するのは怖くて、監督と作家さんを信じて頼れば良い方向へ向かえるんじゃないかと思いました。その予想は期待以上に当たりました。素晴らしい船長が導く船に、視聴者の皆さんが乗ってくださったら楽しい航海になると思います」



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