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取材記事

【作品概要】
組織内に忍び込んだスパイを探し出すために、お互いを疑う安全企画部の要員パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)とキム・ジョンド(チョン・ウソン)が“大韓民国1号暗殺作戦”という巨大な事件に直面し、繰り広げられる物語を描く。


Q:ご挨拶をお願いします。


イ・ジョンジェ「お越しいただきありがとうございます。とても緊張しています。よろしくお願いします」


チョン・ウソン「格別な意味のある撮影だったのでプレッシャーもありましたが、映画の本質的な楽しさのために最善を尽くしました。上手く伝わったのか気になります」


チョン・ヘジン「海外チームのエース、パン・ジュギョン役を演じたチョン・ヘジンです。温かい視線で見てください」


ホ・ソンテ「チャン・チョルソン役を演じたホ・ソンテです。完成した映画を初めて観ましたが、(緊張感溢れる展開に集中しすぎて)身体が凝ってしまいました(笑)。監督、とても面白かったです!」


コ・ユンジョン「チョ・ユジョン役を演じたコ・ユンジョンです。とても面白い映画に出来上がったと思います」

Q:イ・ジョンジェさん、演出する上で気を遣った部分は何でしょうか?

イ・ジョンジェ「役者さんが引き立つ作品を作りたいと思って、どうすれば引き立てられるかシナリオを書きながら、現場で同僚たちとコミュニケーションを取り、それぞれの長所やカラー、魅力をなるべくスクリーンに収めるために努力しました」

Q:演じる上で気を遣った部分は何でしょうか?

チョン・ウソン「キム・ジョンドは秘密を抱えています。罪悪感でもあり、間違っていることを直さなければならないという責任感でもある秘密です。

なので、本人の信念が剥き出さないように、身なりやスタイルを綺麗にしようとしました。また、パク・ピョンホとの対立では張り詰めた緊張感を保つように気を遣いました」

チョン・ヘジン「男性陣の中でパク・ピョンホの右腕になるくらい、柔軟な姿勢を持つ部分に重点を置きました」

ホ・ソンテ「緊張感を与えるために、どんなトーンでセリフを言うかなどを悩み、監督と話し合いました。

失敗せず、迷惑をかけないように頑張ったのですが、映画を観ていると失敗した部分を思い出しました。上手く演出、編集してくださった監督に感謝します」

コ・ユンジョン「撮影に入る2ヵ月前から監督と一緒に台本のリーディングをして話し合い、役作りについてアドバイスをもらいながら準備しました」



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