Q:ご挨拶をお願いします。
チュ・ジフン「チ・ヒョンス役を演じたチュ・ジフンです。映画でお目にかかるのは4年ぶりだと思います。お会いできてとても嬉しいです」
パク・ソンウン「クォン・ドフン役を演じたパク・ソンウンです。寒い中、お越しいただきありがとうございます。(チュ・ジフンに向かって)ドラマへの出演が多かったんですか?」
チュ・ジフン「公開を控えている映画がまたありますよ。兄さんはないですよね?(笑)」
チェ・ソンウン「検事キム・ファジン役を演じたチェ・ソンウンです」
Q:この作品を選んだ理由を教えてください。
チュ・ジフン「犯罪娯楽物なので、犯罪や事件が多いですが、とても読みやすかったです。実際は使われないですが、シーンごとに(シーンに合う)音楽が書かれていて、それを聞きながら台本を読んでいたらずっと分かりやすかったです」
パク・ソンウン「最初は断っていました。これに似たような役を何度も演じてきたので。『ハント』の済州島ロケでチュ・ジフンさんから“きっぱりと断ったそうですね?(笑)”と言われました。ジフンさんと対立する演技をするのも悪くないだろうと思いました。ジフンさんに説得されて出演したのですが、監督とソンウンさんに出会えて得したと思います」
チェ・ソンウン「台本を読んで面白かったですが、事件がまとめられず、何度も読んでいるうちに把握でき、魅力的だと思いました。先輩との共演も楽しそうでしたし、私と似ているようで、格好いいファジンを演じてみたくて出演しました」