【作品概要】
ウェブ漫画を原作としたこの作品は、アーティスト出身のものすごく鋭敏な離婚弁護士シン・ソンハンが向き合う想像以上の離婚の依頼と、親友たちとの愉快なケミを描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
チョ・スンウ「弁護士シン・ソンハン役を演じるチョ・スンウです。視聴者の皆さんにお会いすると思うと、感無量です。ドキドキワクワクしています」
ハン・ヘジン「イ・ソジン役を演じるハン・ヘジンです。久しぶりにお目にかかります。お会いできて嬉しいです」
キム・ソンギュン「チャン・ヒョングン役を演じるキム・ソンギュンです。今日は楽しく遊びましょう!(笑)」
チョン・ムンソン「チョ・ジョンシク役を演じるチョン・ムンソンです。お会いできて嬉しいです」
Q:チョ・スンウさん、前作『秘密の森~深い闇の向こうに~』では感情を失ったファン・シモク検事を演じましたが、今回のシン・ソンハンは感情を音楽で発散するアーティスト出身ですが、役の魅力は何でしょうか?
チョ・スンウ「この設定は僕から作家さんにお願いしたものです。ファン・シモク検事が事件を担当した時の接近方法とは違ったものをお見せしたいと思いました。シン・ソンハンは元ピアニストで、音大教授だった人なので、訴訟を引き受けた時、音楽を演奏するように、楽譜を解釈するように音楽的に接近するのはどうでしょうかと提案しました。
シン・ソンハンは内面に深い傷を持っているのですが、頭からつま先まで人間味があって、人間を尊重することができる温かい人です。事件を引き受ける時も相手を思いやり、尊重する人間味のあるキャラクターなのでこの作品を選びました」
Q:ハン・ヘジンさん、この作品を選んだ理由を教えてください。
ハン・ヘジン「飽き飽きした話かもしれませんが、4話分の台本を一気に読んでしまうくらい没入感があって面白かったです。私が演じるキャラクターをよく見たら、簡単な役ではなかったので恐れもありました。共演者の方が気になって聞いてみたらこの3人がすでにキャスティングされていたので、光栄でしたし‘今でなければこの方々との共演は難しいかも’と思って勇気を出しました。その後、監督と作家さんにお会いしてみて、出演して良かったと確信しました」
チョ・スンウ「(理由が)飽き飽きしました」
ハン・ヘジン「でも、本当ですから(笑)」
Q:キム・ソンギュンさん、ほとんどの出演作がヒットしましたが、今回も大ヒットの予感がしましたか?
キム・ソンギュン「現場で僕がたくさん笑っていて、共演者とお喋りするような感じで愉快にひとしきり遊んだという気分で家に帰った作品は全部うまくいきました。今回もとても楽しかったので、うまくいくと思います。これまでの作品よりもっと気運が良かったです(笑)」
Q:チョン・ムンソンさん、予告編を見たら、スタイルが印象的でしたが、衣装のポイントは何でしょうか?
チョン・ムンソン「自由な人物を表現するために、派手だけど野暮ったくならないようなスタイルにしました。ガッと上げたヘアも可笑しくないようにできる限り綺麗なスタイルにしようとしました。衣装は派手過ぎて誰もが気軽に着られる服ではないけど、僕に似合うものを着ました。普段の撮影では新しい靴だと不自然なので、古いもののように垢をつけたりしますが、今回は綺麗な状態の靴を履いていました」
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