【作品概要】
スペックはないけれど、情熱1つで大手企業に入社したパク・ユンジョが採用スキャンダルに巻き込まれながら、会社生活で生き残るために孤軍奮闘する物語を描く。

Q：ご挨拶をお願いします。


イ・ヨニ「パク・ユンジョ役を演じるイ・ヨニです」


ホン・ジョンヒョン「リュ・ジェミン役を演じるホン・ジョンヒョンです」


ムン・ソリ「ク・イジョン役を演じるムン・ソリです」


チョン・ユンホ「ソ・ドンフン役を演じるチョン・ユンホです」

Q：イ・ヨニさん、この作品を選んだ理由は何でしょうか？

イ・ヨニ「オフィスドラマという部分が気に入りましたし、同年代のOLが経験している苦しみがシナリオによく表現されていました。また、ユンジョを通して今の時代のOLを代弁したくて、周りの友人たちに聞きながら準備しました」

Q：ホン・ジョンヒョンさん、スーツの定石を見せてくれるそうですね？

ホン・ジョンヒョン「ただスーツを着るだけです（笑）。これまでは華麗なスーツを着ていたのですが、今回はなるべくノーマルなスーツを着ました。それがスーツの定石なら‘スーツの定石’をお見せできると思います（笑）」

Q：オフィスドラマに出演した感想を聞かせてください。

ホン・ジョンヒョン「1つの空間でたくさんの分量を撮影するのが楽しかったです。普通の会社員のオフィス生活について考えることができて、新鮮な経験でした」

ムン・ソリ「広報チームの物語ということに惹かれました。前にオフィスドラマの経験がありますが、人事チームの物語でした。広報チームはどうなんだろう？と気になりましたが、広報チームにも様々な問題がありました（笑）」

チョン・ユンホ「和気あいあいとした雰囲気で撮影できて嬉しいです。ドンフンは‘社員が幸せでなければ会社は上手くいかない’というファンタジーを持っている人なので、こんな会社があってほしいという思いで臨みました」

Q：ユンジョはどんな人物ですか？

イ・ヨニ「スペックはないですが、情熱だけは溢れています。仕事が大好きで、他人に認められたいという気持ちが強いです。普段の私は情熱に溢れているので、それを引き出してお見せするために努力しました」

Q：広報チームの仕事をする役を演じる上でどんな準備をしましたか？

イ・ヨニ「作家から広報人たちのプライベートが覗かれる本を何冊かいただいて読みました。大変なことや、この仕事が好きでなければ続けられないということを知り、そんな気持ちで望みました」

Q：ムン・ソリさん、現場でイ・ヨニさんを見てパク・ユンジョそのものだと思われたそうですね？

ムン・ソリ「か弱くて女性らしく、限りなく清くコスモスのようなイメージがあったのですが、会ってみたらとても堂々とした態度と、情熱に溢れる声や言い方に、元々こんな人なのか、パク・ユンジョになりきっているからなのかと驚きました」

イ・ヨニ「この作品ではありのままの姿をお見せしたいと思いました」