Q:カン・テジュさん、3人から追撃されましたが、大変だったことは何でしたか?また、追撃されていて一番怖かったのは誰でしたか?
カン・テジュ「なぜ追われているのか理由を知らずに、混乱しながら走っていたのですが、それを忘れずに走るのが重要だったので、監督とずっと話し合いながら撮影しました。違う意味で怖かったです。一番怖かったのは‘ザ・マッド’のキム・ソンホ先輩でした。最後まで付け回されて混乱し、怖かったです。
キム・ガンウ先輩に追われていて、車に囲まれ、先輩が車のドアを開けて姿を現した時は本当に怖かったです。崩れてしまう感じがし、‘もう終わりだ’と思えるようにしてくれました。コ・アラ先輩は自分を助けてくれる助っ人だと思っていたのに、銃を向けられた時は全部諦めたくなるような気持ちになって怖かったです」
Q:コ・アラさん、カーチェスはありましたが、激しいアクションがしたくなかったですか?
コ・アラ「アクションがとてもしたいです。この映画撮影で一番楽しかった瞬間は銃のアクションした時です。実弾射撃の練習に何度も行っていましたし、現場でもハン理事の長銃を除いていろんな銃で練習しました。機会があれば本格的なアクションがしてみたいです」
Q:鑑賞ポイントを教えてください。
コ・アラ「アクションが痛快でした。とても面白い映画を作ってくださった監督に感謝します。カーチェスやいろんなアクションシーンに重点をおいて見ていただけたらと思います」
キム・ソンホ「役者たちの演技とアクションを楽しんでいただけると思います。映画そのもので楽しんでいただけたらと思います。僕は緊張して楽しめられなかったので、もう一度見て楽しみたいと思います」
カン・テジュ「先輩たちの演技を見ていて楽しかったです。ぜひ映画館で見てください」
キム・ガンウ「監督の映画はキャラクターが魅力的ですよね。個性が強いキャラクターを見る楽しさを感じていただけたらと思います」