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取材記事

JAY・KARAM・INJUN FanMeeting in JAPAN

JAY・KARAM・INJUN FanMeeting in JAPAN
KARAM、INJUN、JAY
(c)Fanplus


1曲目はサバイバル番組『PEAK TIME』で歌唱力の高さを証明し、爆発的な人気を得た「MIROTIC」を披露。

「こんにちは~!カラム、インジュン、JAYです!よろしくお願いします!」と挨拶するとファンは熱い声援で答えた。

3人で開催する初のファンミーティングだが準備は大変だったかと聞かれると、インジュンは「5月に韓国でファンミーティングを開催して、その後はいろいろな国でファンミーティングを開催することもできましたが、やっぱり韓国の次は日本で開催したいと思い、日本に来ました!大変なことはなくて練習する時も毎日幸せでした」と回答。

JAYは「大変な思いよりも幸せを感じる瞬間でした。ファンのみなさんに毎日会いたくても会えないので、Youtubeも僕たちのアイデアで作りました。一生懸命練習しながら、撮影もして過ごしていました」

今日のファンミーティングで見てほしいところを聞かれるとカラムは「やっぱりチームワークを見てほしいです。3人で10年以上一緒に過ごしてきたので『PEAK TIME』で練習する時も‘やっぱりメンバーだな’と思った時もたくさんありました」と答えた。

『PEAK TIME』のビハインドストーリーでは「何百チームがオーディションを受けていて、僕たちも落ちるギリギリでした。スタッフさんたちの間でも意見がわかれていたらしく…ギリギリで合格しましたが、最初に見せた東方神起さんの「MIROTIC」で一気に認知度を高めることができました!」とインジュン。続けてインジュンは「僕はコロナ禍で体調を崩してしまい、体重も増えました。しかし番組に出演することになり、他のメンバーに迷惑をかけたくなかったですし、アイドルを10年以上やってきてもビジュアルはそのままということを証明したくてダイエットしながら練習をして15キロ痩せました!」と回答。これにカラムは「ダイエットする前も可愛かったです!」と答え、メンバー愛を証明した。

歌とダンスの練習どちらが大変だったかとの質問にJAYは「ダンスはずっとやってきたので大丈夫でしたが、やっぱり歌の方が大変でした。2人が歌がとても上手なので、たくさん練習しました」と回答。

話題になった初のステージでは「僕たちが見せた初めてのステージでは、歌唱力を認められて話題になりました。実は僕たちが出演するときに決めていた目標が低かったので、気楽にステージに立ちました。しかし最初のステージで7個PEAKをもらえてビックリしましたが、メンバーみんな喜んでいました!」と回顧した。

今回の公演では「チャンプル音当てクイズ」など、さまざまなコーナーが準備され、可愛らしい愛嬌や綺麗な歌声を披露しファンを喜ばせた。



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