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取材記事

【作品概要】行方をくらました天才ボクサーのイ・グォンスクと、冷血漢エージェントなキム・テヨンが人生をかけて八百長から抜け出そうとする物語を描く。

Q:ご挨拶をお願いします。


イ・サンヨプ「エージェントのキム・テヨン役を演じるイ・サンヨプです。世の中から後ろ指を指される冷血漢なエージェントです。思いがけず、人生が崖っぷちに立たされてとても危ない選択をするようになります」


キム・ソヘ「イ・グォンスク役を演じるキム・ソヘです。天才ボクサーなのにリングの上に立つのをすごく怖がっていましたが、テヨンに出会い変わっていきます」


パク・ジファン「キム・オボク役を演じるパク・ジファンです。八百長の頂点に立ち、選手とエージェントをかすめ取ります」


キム・ヒョンムク「イ・チョリョン役を演じます。WBA東洋チャンピオン出身ですが、現在はソルロンタン店を運営しています。天才ボクサー、イ・グォンスクを怪物に作った張本人であり、父親です」


キム・ジヌ「とてもハンサムな幼稚園の副院長で(笑)、グォンスクの初恋の相手、ハン・ジェミンを演じます。心を許しそうで許さず、優しいようで冷たいところがある両面の姿が共存する魅力的な人です」


ハ・スンリ「チョン・スヨン役を演じるハ・スンリです。勝負師の気質を持っているスポーツエージェントで、キム・テヨンの元カノです」


チェ・ウォンビン「ハン・アルム役を演じるチェ・ウォンビンです。ボクシングの世界チャンピオンで、意志と根性を抜けたら死体な人です」

Q:キム・ソへさん、キム・ヒョンムクさん、チェ・ウォンビンさん、ボクサーになるまでの過程と、一番大変だったことを教えてください。

キム・ソへ「与えられた時間内でできる限り頑張りたかったのですが、天才ボクサーになるにはトレーニング時間がとても足りなかったので未だに残念な部分があります。前でもボクシングを習っていたらよかったのにと思いながら練習に臨んでいました。プレッシャーもありましたし、私は自分をむち打ちする方ですが、それでも足りない部分は(足りなさを)認めていれば成長していく時期が必ず訪れましたが、今回はその壁がすごく高くて限界に何度もぶつかっていました」

キム・ヒョンムク「ジムに行って一生懸命にトレーニングしましたが、ボクシングをするよりコーチングするシーンが多かったので、いろいろな資料を参考したり、ジムの所属選手の試合に参観したり、一緒に泊まって生活しながら彼らの情熱と闘士、哲学などを身に付けました。今もその方々とすごく仲良く過ごしています。その方々に生活体育大会に出たらと勧められましたが(笑)、(視聴率)15%取れたら考えてみます」

チェ・ウォンビン「最初はとても漠然としていました。キャラクターの設定上、とても上手にしなければならないのに練習する時間があまりなかったので諦めたく、逃げたくなったことが多かったですが、ドラマ内の状況やキャラクターの性格のおかげで耐えられました。実力は世界チャンピオンではなかったですが、ボクサーの気持ちで臨んでいました」



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