Q:アン・ヒョソプさん、カン・フンさんにときめいた瞬間があれば教えてください。
アン・ヒョソプ「カン・フン兄さんは現場で実際に一番の親友でした。温かい人で、兄さんが笑ったら溶けてしまいます。僕は人と仲良くなるまで時間がかかる方ですが、兄さんとはすぐ仲良くなりました。体でぶつかるシーンも多かったですし、ほとんど一緒に出ていたので幸せでした」
Q:原作と違う部分は何ですか?
アン・ヒョソプ「わざと原作を見ませんでした。新しい画用紙に僕たちならではの絵を描きたくて、台本だけに集中して演じました。僕たちのシリーズが公開された後、比べながら見てみたいと思っています」
チョン・ヨビン「原作のファンだったので、リメイク作に出演することになった時、また見たくなりましたが、我慢しました。思わず、その役者の演技を真似してしまうかもしれないと思って。カラーリングは下絵は同じですが、色塗る人によって色だけでなく、絵風や情緒まで変わりますよね。私たちならではの感性と解釈で作ってみようとしました」
カン・フン「原作を見たらいつか真似してしまうかもしれないと思って見ませんでした。新しい作品のインギュを表現しようとしました」
Q:チョン・ヨビンさん、映画『クモの巣』と同時に披露される感想を聞かせてください。
チョン・ヨビン「昨年、同じ時期に撮影しましたが、同じ時期に公開されることになりました。田に種をまき、収穫した穀物で炊いた粘っこくて美味しいご飯をお届けしたいので、ぜひ受け取ってください!(笑)」
Q:アン・ヒョソプさん、98年度のアイテムの中で新鮮だったものはありましたか?
アン・ヒョソプ「(携帯用カセットプレーヤー)MyMyも、ポケットベルも知らなかったですが、ほかには家にあったものが多かったです。現場では漫画本をたくさんくださっていろいろ読みました(笑)。媒体で見ていた物や時代状況を実際経験できて楽しかったです」
Q:最後に一言お願いします。
カン・フン「四季が詰められ、見どころのあるドラマになると思います。ぜひ楽しんでください」
チョン・ヨビン「視聴者の時間を捕らえるシリーズです。皆さんの期待に応える自信があります」
アン・ヒョソプ「面白いドラマだと確信しています。よろしくお願いします」