【作品概要】
小説を原作としているこの作品は、生半可な誘拐犯と11歳天才少女の特別な共助を描く。

Q：ご挨拶をお願いします。


ユン・ゲサン「少し抜けている誘拐犯、キム・ミョンジュン役を演じるユン・ゲサンです」


パク・ソンフン「誘拐犯を追う刑事、パク・サンユン役を演じるパク・ソンフンです」


ユナ「天才少女チェ・ロヒ役を演じるユナです」


キム・シンロク「誘拐事件の企画者であり、ミョンジュンの元妻ソ・ヘウン役を演じるキム・シンロクです」

Q：ユン・ゲサンさん、父親役を演じるのは初めてだと思いますが、結婚後、作品選択の幅が広くなったということでしょうか？父親役を演じた感想を聞かせてください。また、柔道選手出身の役を演じるために準備したことがあれば教えてください。

ユン・ゲサン「結婚の影響もあると思います。結婚したら家族についてよく考えるようになりました。自分の子が病気になったらどうするんだろう？何ができるんだろう？と思いながらシナリオを読みました。シナリオには温かさがありましたし、ハッピーエンドなので惹かれて、出演しました。

先日出演させていただいたニュース番組『ニュースルーム』でも言いましたが、ユナに出会い、娘がいればいいなと思いましたし、（撮影している間）とても楽しく幸せでした。

今より10kg増量していました。作品に入る前は75㎏で結構太っていましたが、ミョンジュンは前柔道選手で力もある人なので、監督に“今の体重を維持しても大丈夫ですか？”と聞いたら“いい”と言われて、もう少し増量し78㎏にしていました。スタイル的には髪の毛を伸ばして、生半可な姿を表現しようと努力しました」

Q：大変だったことはなかったでしょうか？

ユン・ゲサン「なかったです。作品に入るたびにダイエットしていたのですが、今回は初めてダイエットせず、思い切り食べられて幸せでした（笑）。撮影の時、パク・ソンフンさんを見たらとてもハンサムですごく羨ましかったです。僕はこの姿で大丈夫かな？と思った時もありました（笑）」