【作品概要】
シャーマニズムとホラー、コメディーが合わさって見どころ満載のこの映画は、韓国で９月27日に公開される。

Q：ご挨拶をお願いします。


ホ・ジュノ「ボムチョン役を演じたホ・ジュノです。お会いできてうれしいです」


キム・ジョンス「ファン社長役を演じたキム・ジョンスです。お越しいただきありがとうございます」


パク・ソイ「ユミン役を演じたパク・ソイです」


イ・ソム「ユギョン役を演じたイ・ソムです」


イ・ドンフィ「お会いできてうれしいです。インベ役を演じたイ・ドンフィです」


カン・ドンウォン「チョン博士役を演じたカン・ドンウォンです。本日はお越しいただきありがとうございます。よろしくお願いします」

Q：キム・ジョンスさん、映画『密輸』、ドラマ『ムービング』に続いてこの作品まで多作に出演していて、‘興行のアイコン’のような感じがしますが、感想を聞かせてください。

キム・ジョンス「そういうことを頭において仕事しているわけではありませんが、そう思っていただいてとてもうれしいです。公開や放送時期は僕が決めるものではありませんし、台本に魅力を感じた作品に出演していたら今年の夏から秋まで順次に作品が公開され、多作のアイコンのようになったようですが、僕はいつも通りに仕事してきました。温かい目で見守ってください」

Q：カン・ドンウォンさんの新鮮な姿が見られましたが、台本を読んだ時、どう理解し、表現しようとしましたか？

カン・ドンウォン「まず、ありがとうございます。シナリオを読んで全体的にとても新鮮で面白いと思いましたが、チョン博士役は『チョン・ウチ 時空道士』と『華麗なるリベンジ』の中間にあるキャラクターなので、ちょっと間違ったら重なってしまうかもしれないと思って、なるべくそういう姿が見えないように努力しました。チョン博士は心の痛みを持っている人なので、そのレイヤーを積んで、感情表現をしようと気を使いました。劇を導いていくキャラクターなので、途中で退屈にならないようにユーモアを混ぜることに一番気を使いました」

Q：イ・ドンフィさん、先日シリーズ『カジノ』を通して視聴者からものすごく悪口を言われ、この作品を通してかわいいキャラクターに戻ってきた感想を聞かせてください。

イ・ドンフィ「実は僕は‘かわいさのアイコン’でした。ドラマ『恋のスケッチ～応答せよ1988～』のドンリョン役を演じ、全国民にとてもかわいがっていただきましたが、『カジノ』のジョンパル役を演じてからは通りすがりの方からも“なぜあんなことをした？”、“最後にどうしたの？”、“なぜムシクを裏切ったの？”など、たくさん言われていて蟄居に入りましたが、インベを通して本来の可愛さのアイコンを取り戻したいと思いました。

ドンリョンからジョンパル、インベまで続く僕ならではのユニバースを大目で見ていただけたらと思います。映画を見て、ドンウォンさんに悪いことをしたなと思いました。劇中で僕はいいところで気絶してしまい、兄さんがすごく苦労しましたよね。いいところでイ・ソムさんから電気ショックをされたり、ジスさんからも一発殴られたり、いろいろなショックを受けて途中で気を失ってしまい…同僚たちに申し訳なくて、この場を借りてお詫び申し上げたいと思います」