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映画『シングル・イン・ソウル』マスコミ試写会


Q:イム・スジョンさん、ドラマ『恋愛ワードを入力してください~Search WWW~』ではイ・ドンウクさんの元カノを演じ、今回はいい感じの役で共演した感想を聞かせてください。

映画『シングル・イン・ソウル』マスコミ試写会
イ・ドンウク、イム・スジョン
(c)LOTTE ENTERTAINMENT


イム・スジョン「前作ではドンウクさんが監督との縁でワンシーンだけ特別出演してくれましたが、初めての共演でした。とても演技が上手だったので、いつか他の作品でまた共演したいと思っていたのですが、その機会が早く来たので運がいいと思いました。今回共演しながら感じたのはとてもスペクトラムが広い役者であることでした。ファンタジー、アクション、スリラーなどのジャンル物での演技もとてもいいですが、現実的な演技もとても上手でした。現場ではいつも愉快で、余裕があり、柔軟だったので、とても良かったです。おかげで現場では笑いが絶えなかったです」

イ・ドンウク「もう止めてください(笑)」

イム・スジョン「ドンウクさんは褒められることが苦手ですよね(笑)。(ドンウクさんとの共演は)役者として成すことは全部成し遂げたと言ってもいいくらいとても楽しかったですし、幸せでした」

Q:イ・サンイさん、ビョンスと似ている部分はありますか?また、ギターを弾きながら歌った(AKMUの)『LASTGOODBYE』が印象的でしたが、そのシーンのエピソードがあれば教えてください。

イ・サンイ「オーディションを通して出演しましたが、出演が決まった後、突然ギターを弾かなければならないと言われました。役とのシンクロ率はよく分かりませんが、普段通りに演じました」

イ・ドンウク「そうだと思います(笑)」

イ・ミド「今はイ・サンイさんが歌が上手なのは全国民が知っていますが、実はこの作品でビョンスが『LAST GOODBYE』を歌うシーンは一番のどんでん返しで、面白ポイントでした。ですが、イ・サンイさんはスターになりたくてバラエティ番組『撮るなら何する?』に出演しましたよね(笑)。もちろん、ミュージカル界では有名でしたが、大衆の方はサンイさんは歌が上手なのは知らなかったですが、『撮るなら何する?』に出演し、歌が上手なことが知られて、この映画の一番のどんでん返しが消えました(笑)」

イ・サンイ「ちょっと洗顔してきます(※)(笑)」

※劇中でビョンスがよく言われたセリフにちなんだコメント


Q:イム・スジョンさん、イ・ドンウクさん、役のシングルライフと似ている部分はありますか?

イム・スジョン「ヒョンジンがプロフェッショナルに仕事している部分は似ていると思いましたし、気になる人ができたら直進するのはヒョンジンほどではないですが、関心を表現する部分は少し似ていると思いました。現場で私の天然な部分を見せることはないだろうと思っていたのですが、バレてしまい、みんなに“ヒョンジンに似ている”と言われたので、だいぶ似ていると思います(笑)」

イ・ドンウク「1人暮らしをしているシングルの生活のパターンはほとんど似ていると思います。僕もヨンホと似ています。(休みの日は)家で休んで、何かを食べる時は自分が食べたいものを食べて、横になる時に横になり、TVが見たい時にTVを見たりとするのは似ていますが、“1人暮らしをしていない者はみんな有罪!”と叫ぶところはちょっと違います(笑)」

Q:チャン・ヒョンソンさん、ジンピョを演じながら気を付けた部分は何でしょうか?

チャン・ヒョンソン「劇中で僕たちもシングルでした。夫婦ではなく一緒に暮らしている恋人という設定でした。ラブストーリーとしてはかわいい瞬間がよく表現されているようで嬉しかったです。ジヨンさんが毎シーンで楽しい瞬間を作ってくれて満足しています」



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