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取材記事

映画『影の告白』マスコミ試写会


Q:パク・サンナムさん、上半身を脱ぐシーンがありましたが、プレッシャーはなかったですか?

映画『影の告白』マスコミ試写会
ウンジョン(ハム・ウンジョン)
(c)ASCENDIO


パク・サンナム「プレッシャーはすごかったです。3ヶ月前から食事管理をしていて、他の作品を撮影しながらスタッフたちと食事もできなかったです。4ヶ月間鶏ささみだけ食べました。普段トレーニングが好きなので、もし上半身を脱ぐなら良い作品で脱ぎたいと思っていたのですが、『影の告白』で脱ぐシーンがあって嬉しかったです(笑)」

Q:印象に残っているエピソードがあれば聞かせてください。

チェ・ミンギ「最後の部分のジェウンとユノが会うシーンは日が昇るのを待って撮りました。高い山の上だったので、3時間ぐらい真っ黒の森の中で座って待っていましたが、チマ(韓服のスカート)の中にコオロギなど虫が入ってきて本当に大変でしたが、映像ではとても綺麗に写って満足しています」

ハム・ウンジョン「短い時間に着替えが一番多く、スタイルの変化が多かった役でした。ほぼ毎シーンでヘアスタイルや装身具、衣装が変わりました。演技だけでなく、スタイルの変化まで気を使っていたら、どんどん加髢(カチェ/カツラ)や装身具に欲を出して、撮影が終わったら頭が痛くなっていました。頭痛と共にした現場でした(笑)」

監督「後半の花畑でソルとユノが話していたシーンは全羅道の高敞(コチャン)で撮影しました。夜中3時にソウルを出発していたので、車の中で寝ましたが、つってしまい気が立っていました。役者たちに“このシーンは一番重要なシーンだ”と言い、2人に特にミンギさんに厳しくやったようで、この場を借りて公開的にお詫びします」

パク・サンナム「そのたびに“ミンギ、あなたを一番思ってくれるのは監督だよ”と言って上げていました(笑)」

Q:ホン・スンヒさんがもしソルの立場ならユノ、ジェウン、チョヒの中で誰を愛すると思いますか?

ホン・スンヒ「絶対にチョヒです。1秒で答えられます(笑)。ソルが何も隠さず感情を見せたのはチョヒでした。ソルがそうできたのはチョヒの魅力のためだったのではないかと思います」



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