【作品概要】平和を守護するジェダイ騎士団の黄金期と呼ばれた時代に、前代未聞のジェダイ連続殺人事件が発生し、それに隠された秘密と真実の中で新しく浮上する闇の勢力に関する物語を描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
イ・ジョンジェ「貴重なお時間を割いていただき、ありがとうございます」
Q:作品の紹介と役の紹介をお願いします。
イ・ジョンジェ「これまでの『スター・ウォーズ』シリーズの中で一番先の時代を背景としていて、これまでのキャラクターより先に生きた人物です。僕の役はジェダイの中で一番先輩級です(笑)。どんな風に役を掴めばいいかたくさん考えました。型にはまったジェダイより人間の感性に近く表現したいと思って、怖さや切なさなど、様々な感情を積極的に表現しようとしました。そうすれば既存のジェダイたちと違う雰囲気の役を作れるのではないかと思いました。そうしながらも既存のジェダイたちの演技を見て、どうすれば関連性を持ち、僕から他のジェダイに繋がれるのかを考えながら演じました」
Q:参考にしたジェダイはありますか?
イ・ジョンジェ「撮影に入る前に、(『スター・ウォーズ』関連の)映画やTVショーなどを全部見ました。特に、ジェダイを中心に見ました。‘他人より身内’という言葉のように、リーアム・ニーソンさん(※)が演じたジェダイのような雰囲気の役を作りたいと思いました。クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソンが演じたジェダイの名前)はソル(イ・ジョンジェが演じたジェダイの名前)のパダワンだったのではないかと想像したこともありました(笑)」
※イ・ジョンジェとリーアム・ニーソンは映画『オペレーション・クロマイト』で共演したことがある。
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