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取材記事

「2024 ENA K POP UP CHART SHOW IN JAPAN」レポート

「2024 ENA K POP UP CHART SHOW IN JAPAN」レポート
キム・ジュンス、ONEUS、PURPLE KISS、TIOT、n.SSign
(c)Fanplus


TIOT
ステージはTIOTからスタート。低音の効いたサウンドに迫力のあるパフォーマンスで登場。MCでは可愛らしい雰囲気で、パフォーマンスとのギャップに惹かれます。
MCに続き最後の曲で日本語を披露し、グループの魅力を存分に届けた。

n.SSign
n.SSign独特の思わずノリたくなる曲調で若さを感じるパフォーマンスを披露。
MCではファンとの一体感を感じさせた。その後も爽やかポップな曲から
尊敬する先輩だという東方神起のカバー曲まで披露し、多様なスタイルをアピールした。

PURPLE KISS
オールホワイトのスタイリッシュな衣装で登場したPURPLE KISS。セクシーかつクールなパフォーマンスで会場を盛り上げた。日本人メンバーであるYUKIは迫力のある端正なラップを披露した。

May J.
圧倒的な歌唱力で大ヒット映画「アナと雪の女王」の「Let It Go ~ありのままで~」を熱唱。続くパフォーマンスでは歌唱力だけではなくハードなダンスも披露した。また、ポイントダンスを直接レクチャーするなど会場を盛り上げた。

ONEUS
揃ったダンスで息のあったパフォーマンスが魅力的なONEUS。特徴的なハスキーボイスと独特なサウンドでパフォーマンスをし、会場を魅了した。メンバーのHWANWOONGとKEONHEEは本公演でMCを務め活躍した。

MA55IVE THE RAMPAGE
LDH所属、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEで普段はパフォーマンスを務めているメンバー5人で形成されたMA55IVE THE RAMPAGE。彼らの登場で会場の雰囲気はがらっと変わり、会場全体がノリノリに。J-POPの魅力を届けた。
MCタイムではMCであるONEUSのHWANWOONGとKEONHEEが登場し、「よく使う韓国語」や「K-POPダンスチャレンジ」で会場を盛り上げた。

BTOB
圧倒的な歌唱力が魅力のBTOB。圧倒的な歌唱力で会場を感動に包んだ。デビューから10年以上たった今でも絶えない人気で、ファンの大きな掛け声に笑顔を浮かべるメンバーの姿も。

XIA(ジュンス)
最後に登場したXIA(ジュンス)。フィナーレにふさわしい盛り上がりで、ソロでも存在感のある最高のステージを披露した。久しぶりの日本でのパフォーマンスだというが、そう思わせない日本語力、ファンとの一体感を感じさせた。



レッドカーペットから公演まで、アーティストを近くで見ることができるのが魅力であり、韓国と日本の文化が交流する本イベント。最初から最後までファンの盛り上がりは絶えず、各アーティストそれぞれの魅力を感じさせるホットなステージであった。