【作品概要】相いれない関係の詐欺師と憤怒調節障害を持つ刑事、組織のボスがそれぞれの理由で済州に集まって広げる追撃戦を描く。

Q：ご挨拶をお願いします。


ユン・ギョンホ「チュリンパン役を演じたユン・ギョンホです。本日はお越しいただきありがとうございます」

クァク・シヤン「チョ・スグァン役を演じたクァク・シヤンです。ご足労いただきありがとうございます」


パク・ソンウン「キム・イネ役を演じたパク・ソンウンです。お暑い中、お越しいただきありがとうございます」

Q：シナリオを読んだ時の感想や、出演を決めた理由を教えてください。

パク・ソンウン「僕は4，5年前の企画段階から参加していました。今の映画は初案とだいぶ変わっています。済州島の問題は重かったですが、少しライトな感じに描くようになりました」

クァク・シヤン「シナリオを読んだ時、思い切りイメージを崩せると思って楽しかったです。憤怒調節障害を持っている役ですが、どの部分でどうやって怒りを噴出すればいいかを悩みながら準備しました」

ユン・ギョンホ「タイトルから与えられる期待感がありました。またパク・ソンウン先輩が出演すると聞いて、また共演できることが楽しみでした。マフィアボス役なので、広東語を使わなければならないという設定など、心配もありましたが、監督に助けてもらい、新しい挑戦ができると思って選びました」