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取材記事

【作品概要】
この作品は、真夏、訪れた怪しいお客さんにより平穏な日常が壊れ、とりとめようがない事件に巻き込まれる人たちの物語を描くサスペンススリラーだ。

ドラマ『夫婦の世界』のモ・ワニル監督の最新作であることと、キム・ユンソクの17年ぶりのドラマとして注目を浴びている。



Q:ご挨拶をお願いします。


キム・ユンソク「Netflixシリーズでは初めてお目にかかります。台風や雨でお足元が悪い中、江南までお越しいただきありがとうございます。よろしくお願いします」


ユン・ゲサン「お足元が悪い中、お越しいただきありがとうございます。よろしくお願いします」


コ・ミンシ「ユ・ソンハ役を演じるコ・ミンシです。雨の日、お越しいただきありがとうございます」


イ・ジョンウン「ユン・ボミン役を演じるイ・ジョンウンです。良い作品でお目にかかるようになって嬉しいです」

Q:出演を決めた理由を教えてください。

キム・ユンソク「台本をもらうのはラブレターをもらうのと同じです。ラブレターをもらって気に入ったら監督と会います。モ監督とは2005年頃から縁があります。演劇ばかりしていた僕が初めてカメラに顔を映したのはKBSミニシリーズ『復活』でしたが、モ監督は当時、KBSに入社したばかりの助監督でした。当時のメンバーがとても良くて今も忘れられないですし、恋しいですが、そんな監督に台本をもらったのでものすごい信頼がありました。また出演者たちの名前を聞いてやってみる価値があると思いました。三拍子が合ったので出演しました」

ユン・ゲサン「シナリオの力がとても強かったです。監督と会った時、なぜ僕をキャスティングしようとするのかを聞いたら“優しい顔をしているから”と言われましたが、その言葉がとてもあっさりしていて、僕に役者として求めている部分があるようだと思って出演を決めました」

コ・ミンシ「監督とオーディションのようなミーティングを2回した後、選ばれました。台本を読んだ時、文字を見るだけでヒヤッとし、寒気がして体が冷たくなったくらい集中できました。劇の流れ、キャラクターたちの関係性、何より監督の演出作に出演できるだけで嬉しかったです」

イ・ジョンウン「“どんな役を演じてみたいですか?”と聞かれるたびに“役は選ばない。良い作品に出演したい”と答えていましたが、いつからか巡査を演じてみたいと思いました。中年の女性巡査はどんな感じなのか気になっていたのですが、今回監督から巡査役を提案していただいて嬉しかったです。台本を全部読まずに出演を決めました。台本を読んでいたらとても面白かったので、この作品は出演分量を考えずに出演したいと言いましたが、台本を読み続けていたらずっと登場していました(笑)」





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