Q：9月9日でデビュー15周年を迎えた心境は？

ソンモ「9月9日は毎年やってきますが、日本に来る飛行機に乗っている時から、今年は今までとは違うなと感じていました。ソロ活動を始めてからも9月9日はファンの皆さんと過ごしていましたが、今回は自分にとってもファンの皆さんにとっても意味のある日にしたいと思い、9月9日にミニアルバムをリリースすることにしました」

Q：15周年に合わせてミニアルバムをリリースしたことについて

ソンモ「9月9日からミニアルバムのプロモーション活動をしたいというのは僕の意見だったのですが、今までと変わらずとも、これからの僕の存在を皆さんと約束するという気持ちを込めて作ったアルバムです。今までとはかける気持ちの重さが違うと思います」

Q：今回のアルバムは自分にとってどんなアルバム？

ソンモ「音楽活動をする時、“ファンに向けた愛を表現しよう” “しばらく会えなくなるからそれについて表現しよう”など、愛の手紙のようなアルバムだとしたら、今回は愛の手紙ではなく“日記”です。アーティストとしてデビューしてからの日記1冊を、このアルバム1枚に込めていると思います。これから何枚アルバムを出しても、繰り返し歌いたい曲たちで、特に“明日への橋”は10年後、20年後にもっと味が出るのではないかと思います」