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取材記事

【作品概要】ミスで生まれた男性ヘジョの人生の最後の旅に、世界で一番不運な女性ジェミが強制的に同行しながら繰り広げる物語を描く。

Q:ご挨拶をお願いします。


ウ・ドファン「放浪者、ヘジョ役を演じるウ・ドファンです。本日はお越しいただきありがとうございます」


イ・ユミ「チョ・ジェミ役を演じるイ・ユミです。お会いできてうれしいです」


オ・ジョンセ「オ・フン役を演じるオ・ジョンセです。お会いできてうれしいです」


キム・ヘスク「ポム・ホジャ役を演じるキム・ヘスクです。お越しいただきありがとうございます」

Q:ウ・ドファンさん、作品の紹介をお願いします。

ウ・ドファン「ヘジョの最後の旅にジェミが強制的に同行しながら繰り広げるエピソードを描きます。いろんなメッセージが込められていますが、一つだけお話しするとプランクトンという微生物も価値があるように、僕たちもみんなこの世に生まれた意味があるというメッセージがあります」

Q:この作品を選んだ理由を教えてください。

ウ・ドファン「台本がとても面白かったので、‘これは何が何でも僕が演じたい’と思いました。人生の最後の旅に愛していた元カノに付き合ってもらうヘジョの自由奔放な人生を僕の中にある自由さで表現したいと思いました」

イ・ユミ「シナリオを読み始めたら最後まで読んでしまいました。毎話新しい事件が発生するのも面白かったですが、何よりジェミという役がとても魅力的でした。‘この役を私が演じてもいいかな?’‘よく演じ通せるかな?’‘私が演じるのは自分の欲張りではないかな?’という不安があったくらいとても魅力的でした」

オ・ジョンセ「台本の力があって良かったです。最初は漫画的なキャラクター、漫画的な物語だと思いましたが、読み続けたらどの作品より現実的で、楽しさと感動があったので出演せずにはいられなかったです」

キム・ヘスク「台本がとてもよかったです。何よりホン・ジョンチャン監督とチョ・ヨン作家への信頼が強かったので今回ご一緒できてとても嬉しかったです」

Q:ウ・ドファンさん、ヘジョはどんな人物ですか?

ウ・ドファン「ミスで生まれたという表現が正確です。誰一人僕に生まれてほしかった人がいなく、消そうとし、落そうとしていた子として育てられたので、家族の愛に対する裏切り感があります。愛していた家族から裏切られ、もう家族はいらないと思いながら生きています。家族や人間に対する欠乏があります。便利屋を運営していますが、楽しそうだと思う仕事だけ受けながら生きています。ヘジョを一言でいうと、‘放浪’だと思います。目的地なく歩き、行動しているのですが、それが旅になるかもしれないので、彷徨ではなく放浪だと思います」



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