【作品概要】
2014年韓国で公開され、大ヒットした同名の映画をリメイクしたこの作品は、70代のお婆さんオ・マルスンが突然20代のオ・ドゥリになり、最高のプロデューサー、ダニエル・ハンに出会い、ガールズグループデビューを準備しながら輝く全盛期を迎える物語を描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
キム・ヘスク「オ・マルスン役を演じるキム・ヘスクです。本日はご足労いただきありがとうございます」
チョン・ジソ「オ・ドゥリ役を演じるチョン・ジソです。お越しいただきありがとうございます」
ジニョン「ダニエル・ハン役を演じるジニョンです。よろしくお願いします」
ソ・ヨンヒ「お久しぶりです。パン・ジスク役を演じるソ・ヨンヒです。お会いできてうれしいです」
イン・ギョジン「能無しで、透きの多い婿、チェ・ミンソク役を演じるイン・ギョジンです」
Q:キム・ヘスクさん、チョン・ジソさん、同じ人物を演じた感想を聞かせてください。また2人で話した部分があれば教えてください。
キム・ヘスク「私の若い時代を演じるチョン・ジソさんがとても可愛かったので嬉しかったです(笑)。本当です。代理満足をしました。同じオ・マルスン役を演じるに当たりいろいろな話をしました。ジソさんは現場で私の言い方などを見ていたと思います。ジソさんがオ・マルスンをどんな風に演じるかなと気になっていたのですが、初めてセリフを言った時、太い声が出たいので‘良し!’と思いました」
チョン・ジソ「かわいいと言っていただいてありがとうございます(笑)。ヘスク先輩と同じ役を演じるということは役者としてとても光栄なことだと思います。実はすごく緊張しましたし、プレッシャーもありました。とてもよく演じたいという気持ちが強かった分、考えすぎた部分もあったと思います。どうやって面白く表現するか、どうやって哀切に表現するか、そういう部分がまとまっていない状態で本読みに行きましたが、私が演じている姿を見た先輩が笑いながら“あなた、やりたいまま演じて。あなたはできる。自由にして”と自信感を吹き込んでくれました(笑)。また、助けが必要な時は連絡するように連絡先も教えてくださいましたし、一緒に食事しながらいろいろコツをいただいてありがたかったです」
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