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取材記事

【作品概要】ソウルの高層ビルの防空部隊に勤務中の軍人ジェユンと、彼女ヨンジュがゾンビに襲われたソウル都心を横切り、お互いに向かって走っていく過程を描く。

Q:ご挨拶をお願いします。


パク・ジョンミン「ジェユン役を演じるパク・ジョンミンです。本日はお越しいただきありがとうございます」


ジス「ヨンジュ役を演じるジスです」

Q:パク・ジョンミンさん、ジェユンはどんな人物ですか?

パク・ジョンミン「遅れて入隊した一等兵です。軍隊に行っていたら彼女と遠ざかり、別れを目の前にした状況で、ソウルにゾンビが現われ、お互いの気持ちを確認して僕は77階の下へ、ヨンジュはソウルの真ん中を横切って僕のいるビルに走ってきます」

Q:ジスさん、ヨンジュはどんな人物ですか?

ジス「社会1年生で、軍隊に行ったジェユンを待っているコムシン(※)です。初めて社会生活をしていたらいろいろと大変なことがあって彼氏と遠ざかり、未来への不安で悩んでいた時、突然災難が起こり、ジェユンへの恋に気づいて彼に向って走っていく強くて素敵な女性です」

※軍隊に行った彼氏を待っている彼女を意味。
彼氏が軍隊に行っている中、ほかの人に行ってしまうことを意味する言葉「ゴム靴(コムシン)を逆に履く」から由来した新造語

パク・ジョンミン「ジェユンも素敵な男性です(笑)。僕たちの交際は正しいのかをずっと悩んでいて、ヨンジュのために別れてあげようと決めた時、災難が降りかかって、ヨンジュのところに走っていく素敵な男性です」

Q:この作品を選んだ理由は何でしょうか?

ジス「ゾンビ物をたくさん見ていますが、この台本を読んだとき、ゾンビ事態だけでなく、色とりどりの事件がたくさんあったので、初めて見るゾンビ物で楽しみでした。自ら選択し、成長していくキャラクターを演じてみたかったですし、ユン・ソンヒョン監督とパク・ジョンミンさんがいたので迷わず決めました」

Q:監督、ジェユンはパク・ジョンミンさんを念頭に置いて作ったそうですね?

監督「そうです。ここ10年間、いろんなゾンビ物が出ているので、新しい視線、新しい感じのゾンビ物ではなければならないと思っていました。登場人物たちが新鮮だと思いましたが、ジェユンを見た途端ジョンミンさんが浮かんだので、ジョンミンさんを思いながらキャラクターを作っていきました」



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