▼男性優秀賞／長編ドラマ部門
シン・ヒョンジュン 『タリミファミリー』

シン・ヒョンジュンはドラマ『タリミファミリー』でチ・スンドン役を演じ、長編ドラマ部門男性優秀賞を受賞した。


「僕が娘と参加した理由は何の賞を期待できなかったからです。本当にありがとうございます。とてもいい役者たちと共演できて幸せでした。まだ撮影が残っています。とても熱い夏に始め、寒い冬まで撮影しています。それぞれの位置で笑顔で最善を尽くしてくれたスタッフたち、本当に素敵です。忙しいスケジュールの中で少しでも顔を合わせて作品の話やキャラクターの話をしていた瞬間がとても幸せでした。映画『将軍の息子』でデビューした20歳からこれまで大変で疲れるたびに隣にいてくれたサプリメント、健康補助食品、化粧品に感謝です。いつも僕のために祈祷してくれているお母さん、妻、ありがとうございます。『タリミファミリー』を撮影している途中、愛する（キム・）スミお母さんが召天してとても大変でしたが、たくさんの方が慰めてくれて、特に息子のガンジュ（キム・ジョンヒョン）とテウン（チェ・テジュン）が傍にいてくれてとても慰めになりました。時間が立っていますが、多くの方がスミお母さんを恋しく、愛していると感じています。天国で寂しがらず、いつも笑顔でいてほしいです。この瞬間こそ娘を抱いていればよかったですが、大韓民国のすべての子どもたちが安全で、幸せな夢を夢見る国になるよう祈ります」

▼女性優秀賞／長編ドラマ部門
クム・セロク 『タリミファミリー』

クム・セロクはドラマ『タリミファミリー』でイ・ダリム役を演じ、長編ドラマ部門女性優秀賞を受賞した。


「受賞するとは思わなかったですが、たくさんの賞をいただいてありがとうございます。ありがたい先輩たちと共演した大切な作品でした。作品は一人でするものではない、みんなで一緒にすることだということをたくさん感じました。事務所のスタッフ、ありがとうございます。家族、お祖父さん、お父さん、お母さん、お姉さん、義理のお兄さん、ありがとうございます。もっと勉強し、責任を持ってより美しい役者として生きていくように努力します。ありがとうございます」

▼男性優秀賞／ミニシリーズ部門
パク・ジフン 『幻影恋歌』

パク・ジフンはドラマ『幻影恋歌』でサジョ役を演じ、ミニシリーズ部門男性優秀賞を受賞した。


「重い心で賞をいただきました。深い哀悼の意を表します。良い作品をくださり、僕を信じてくださった監督に感謝します。年下ですが、僕に気をかけてくれて、僕のいたずらも受け止めてくれた（ホン・）イェジさん、ありがとう。共演者の皆さん、ありがとうございます。所属事務所のスタッフ、ありがとうございます。これからもより誠実に演じる俳優になるように努力します」

▼女性優秀賞／ミニシリーズ部門
ヨヌ 『犬の声』
ハン・ジヒョン 『FACE ME』

ヨヌはドラマ『犬の声』でホン・チョウォン役を演じ、ミニシリーズ部門女性優秀賞を受賞した。


「ホン・チョウォンを演じさせていただきましたヨヌです。受賞するとは思わなかったので、すごく緊張しています。頭が真っ白になりました。監督、作家、お疲れ様でした。イ・スンジェ先生、キム・ヨンゴン先生、孫娘のように面倒を見てくださって本当にありがとうございました。私は『犬の声』が大好きです。誰でも必要で大切で特別な存在だというメッセージに私も癒されました。優秀賞をいただいてうれしいですが、身に余るものだと感じています。うれしさより気が重いです。惨事の犠牲者たちのご冥福をお祈りいたします。ご遺族に心から哀悼の意を表します」

ハン・ジヒョンはドラマ『FACE ME』でイ・ミンヒョン役を演じ、ミニシリーズ部門女性優秀賞を受賞した。


「受賞するとは本当に思わなかったですし、この賞は私一人でいただけたとは思いません。共演した先輩たちのおかげだと思います。私を手助けしてくれているすべての方に感謝します。もっと成長した姿をお見せします」