【作品概要】霊媒としての運命を拒んだ巫女ヨリと、彼女の初恋相手ユン・ガブの体に閉じ込められた大蛇カンチョリが王家に怨恨を抱いた八尺様に立ち向かう物語を描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
ユク・ソンジェ「ユン・ガブ役と、ユン・ガブの体に憑依したカンチリ役を演じるユク・ソンジェです。時代劇も、1人2役を演じるのも初めてだったのでプレッシャーはありましたが、監督と共演者たちと素敵な作品を作ったと思います。楽しみにしていてください」
キム・ジヨン「ヨリ役を演じるキム・ジヨンです。貴重なお時間を割いていただきありがとうございます。頑張って撮影したので、ぜひ楽しんでいただけたら幸いです」
キム・ジフン「王のイ・ジョン役を演じるキム・ジフンです。お会いできてうれしいです。典型的な時代劇の王の姿もありますが、ファンタジーならではのコミカルで多様な王の姿をご覧いただけると思います。多様なジャンルが絶妙に合わさっているので、コンテンツが氾濫している今の時代に多くの方の好奇心をそそるドラマになると思います」
Q:この作品を選んだ理由を教えてください。
ユク・ソンジェ「時代劇ジャンルに挑戦したという気持ちが大きかったですし、ファンタジーもあり、退魔、ロマンス、ブロマンスなど、多様なジャンルが含まれていたのでぜひ出演したいと思いました。ユン・ガブとカンチョリの対照的な魅力を表現できることにも惹かれました。またユン・ソンシク監督の作品なので、ぜひ出演したいと思いました」
キム・ジヨン「私はファンタジー物が大好きなので挑戦したいと思いました。初めて台本を読んだ時、大蛇と巫女、韓国の伝統的なお化けが登場するのがとても面白かったですし、どんな風に映像化されるか気になりました。監督の前作も面白かったですし、多様なジャンルが混ざってあるこのドラマに出演したら演技の実力を伸ばせると思い出演しました」
キム・ジフン「正直、シノプシスを読んだ時は‘あまり面白くないし、王役もなんか物足りない’と思っていましたが、監督と会ったら説得されてしまいました。台本が出る前だったのでいろいろなアイディアを話しましたが、それを反映して見事に作ってくれました。とても魅力的な役でありながら、とても大変な役になりました(笑)。五本の指に入るほどとても大変な役だったので、僕のすべてを注ぎました。20年の役者人生の全てを注いだと言っても過言ではありません」
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