【作品概要】1997年韓国通貨危機、焼酎会社が自分の人生そのものであるジョンロクと、成果だけを追求するグローバル投資会社の社員インボムが韓国の焼酎の運命をかけて立ち向かう物語を描く。
Q:ご挨拶をお願いします。
ユ・ヘジン「財務理事ピョ・ジョンロク役を演じたユ・ヘジンです。お会いできてうれしいです」
イ・ジェフン「グローバル投資会社の社員インボム役を演じたイ・ジェフンです。お会いできてうれしいです」
ソン・ヒョンジュ「みなさん、お元気でしたか?ソク会長役を演じたソン・ヒョンジュです。お会いできてうれしいです」
チェ・ヨンジュン「弁護士ク・ヨンモ役を演じたチェ・ヨンジュンです。お会いできてうれしいです」
Q:出演を決めた理由を教えてください。
ユ・ヘジン「焼酎の物語なので、シナリオがスラスラと読み進められました。人間的なキャラクターも気に入ったので選びました」
イ・ジェフン「ユ・ヘジン先輩が出演すると聞いて、先輩との共演の機会はよくあるものではないので、共演できるという期待を抱いてシナリオを読みましたが、役者とキャラクターがピッタリだと思いましたし、アンサンブルを成したら楽しそうだと思って選びました」
ソン・ヒョンジュ「シナリオが面白かったです。韓国通貨危機の時の焼酎と今の焼酎は(アルコール)度数の違いはありますが、味は変わっていません。この3人との共演は初めてでした。イ・ジェフンさんとはすれ違いながら顔を見たことはありました。ユ・ヘジンさんとは親しいですが、共演は初めてだったのでとても気になりました」
チェ・ヨンジュン「僕の初めての映画です。“来てくれ”と言われたら(現場に)行って撮影していたので、僕は端役だと思っていたのですが、“制作報告会に参加して”と言われて、改めて台本を読んだら結構重要な役でした。作品の選択の余地はなかったですが、みなさんと初めての共演だったので、緊張していましたが、楽しかったですし、僕にとってはとても良い機会でした」
Q:初めての制作報告会に参加した感想はいかがでしょうか?
チェ・ヨンジュン「不思議です」
ソン・ヒョンジュ「昨年に結婚して新婚です」
イ・ジェフン「新婚旅行はまだ行っていないですが、近々行くそうです」
ユ・ヘジン「ヨーロッパに行くそうです(笑)」
Q:ユ・ヘジンさん、ピョ・ジョンロクはどんな人物ですか?
ユ・ヘジン「ピョ・ジョンロクが平凡なサラリーマンのように見えますが、内面にはこだわりや信念、強さがあります。なんでも“イエス”と言う‘イエスマン’ではありません。会社のためなら批判されても意見を提示し、会社を守ろうとする人です」
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