●韓流スター☆カン・ジファン

誕生日を約1週間あとに控えたカン・ジファンが、自身の誕生日とホワイトデーを祝ってファンミーティングを開催した。

ステージに登場したカン・ジファンは、登場するなりファンの声が小さいとあおり、ファンはすぐに両手をふって大声を出して大歓声でカン・ジファンを迎えた。

カン・ジファン「まずは登場したからサングラスを外しますね!」

言って、かけていたサングラス外してファンに鋭い眼差しを送るカン・ジファン。ここでも至るところで歓声があがり、イベント開始から会場の雰囲気は高揚した。

カン・ジファン「僕の誕生日パーティーにお越しくださってありがとうございます。」

ファンミーティングは通訳機を通して同時通訳で進行された。カン・ジファンは日本からのファンを配慮して、自ら「通訳機、大丈夫ですか?」とテストを行った。

カン・ジファン「以前はステージで通訳をしてもらいましたよね。僕みたいな韓流スターになると、最先端のシステムを使うんですよ(笑)。」

恥ずかしかったのか、カン・ジファンはすぐに同意を求めるように続けた。

カン・ジファン「ほかでは、韓流スターだ、新人賞4冠王だって自慢できないじゃないですか(笑)。今日この場には僕の家族しかいないので、僕が話したいことはぜんぶ話して、楽しんで帰りたいと思います!」

司会者「ファンの皆さんとお会いした気持ちはいかがですか?」

カン・ジファン「(客席の)暗いところでペンライトが光っていて、アイドル歌手のコンサートのようで感動しました(笑)。」