3年ぶりの大イベント!
ソウル、オリンピック公園のフェンシング競技場で2006年に開催された「EPISODE I」から約3年の時を経て、イ・ジュンギのコンサート「EPISODE Ⅱ:The Mask」の幕が開けた。
ステージ上に設置されたスクリーンに、車から降りて手を振りながら会場に入場するイ・ジュンギの姿が映しだされると、各国のファンが一丸となって歓声をあげた。
ファンの予想を裏切って、イ・ジュンギはワイヤーにぶらさがって天井から登場した。
幻想的な伝統武芸を披露したあと、「馬鹿な愛」を歌い会場は一気に盛り上がりを見せた。
韓国語であいさつしたあと、イ・ジュンギは日本ファンのために一生懸命日本語であいさつも。
イ・ジュンギ「(日本語)こんばんは、イ・ジュンギです。本当にあ…会いたかったです(笑)。皆さん、最後まで楽しんで、すご…すご…過ごしてください(笑)!」
その後、中国のファンのためにも中国語であいさつして、それぞれの国のファンから声援と拍手が送られた。
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