Q:キャラクターの紹介をお願いします。
お会いできてうれしいです、ソル・ギョングです。海雲台の船着場にある商店街の会長、マンシク役を演じました。ハ・ジウォンさんに思いを寄せながらも、なかなか表現できない無愛想なキャラクターです。
Q:今回の役柄は、人々を救う英雄役でしょうか。
映画のクランクイン前に「津波から大勢の人々を救う」と出ましたが、私もかなり(津波に)のまれます。むしろ、ハ・ジウォンさんが救おうとしてくれます。しようがないと思います、津波の前では…(笑)。
Q:役作りのためにされたことはありますか?
3ヶ月ほど釜山で撮影しましたが、撮影がないときもキム・インクォンさんと現場で遊んだりしながら、海雲台の人間になろうと努力しました。オフのときもスタッフと白い砂原で遊んだりしました。映画にキム・インクォンさんと一緒にお酒を飲むシーンが多いのですが、実際に地元の方々がお昼にお酒を飲むので、昼間からたくさん飲んでいました。撮影中はソウルに戻らず、ずっと海雲台の周辺で暮らしました。
全ての記事と写真を見るには、有料会員登録が必要です。