あらすじ
20歳の若々しい娘になった喜寿の"イジワル婆さん"が大暴れ!
息子自慢が唯一の楽しみなイジワル婆さんのオ・マルスン(ナ・ムニ)は、ある日、家族が自分を老人ホームに入居させて独立(?)させようとしていることを知る。
青天の霹靂で落ち込んだマルスンは、傷ついたまま夜道をさまよっているうちに怪しい光に誘われて"青春写真館"に入る。
生まれて初めて綺麗に化粧をし、遺影写真を撮って店から出るマルスンだが、彼女はバスの車窓に映った自分の顔を見てビックリする。
オードリー・ヘップバーンのように白い肌、すらっとした体…シワシワな婆さんがピチピチの乙女になっていた!
誰も自分だと気づかないその姿に、彼女は20歳"オ・ドゥリ"(シム・ウンギョン)になって輝かしい青春を謳歌しようと決心する。
最近の女性とはまったく違うマルスンの特別な魅力にハマってしまう放送局職員のプロデューサースンウ(イ・ジヌク)や、隣に住んでいる朴氏(パク・イナン)、孫のジハ(ジニョン)など、年齢を問わない予測不能な四角関係が始まる…