あらすじ
たくましく肉を担ぎ、精肉市場を後にするコン・ケオク(カン・セジョン)。精肉の配達員である彼女は、家族を支えている大黒柱だ。
ケオクはバイクで配達中、通りがかった有名グループ企業本部長のプ・ソラク(シン・ジョンユン)に、あやまって泥をかけてしまった!だが、それに気づいたのはソラクのみ。ケオクは泥をかけてしまったことにも気が付かず、立ち去ってしまうのだった…。
後日、ソラクは偶然にもケオクの職場である精肉店へ。ケオクの職場にある冷凍倉庫の点検に、彼が行ったのだ。誰もいない無人の店内を通り、倉庫に入ったソラク。だが、冷凍倉庫の扉が閉まってしまうという事故により、外に出られなくなってしまった!
そんな時、店に戻ってきたケオクは、倉庫から助けを呼ぶ声を聞きつけ倉庫に向かう…。
そして扉が開いた瞬間、ソラクは倉庫の照明のせいでケオクがお化けに見えてしまい!近くにあった冷凍の豚足でケオクを殴ってしまうのだった…。