あらすじ
ダイアモンド医療財団でマーケティングチーム長をしているマリ(ホン・ジユン)。彼女にとって何より重要なものは金だった。それを得るためなら…名前も、職業も、学歴も、家系までも変えたい!
そうして彼女は、外見以外を嘘で固め、ダイアモンドコスメティック代表のラファエル(ソンフン)に近付き、妊娠したと嘘をついて彼との結婚にこぎつけた!!
着々と財閥の嫁としての地位を築いていたマリだったが…そんな矢先、ラファエルが胃がんになり、2年の治療で子どもを作ることのできない体になってしまった。
離婚を告げられたマリは、彼の最後の精子をこっそり凍結し人工授精を行う!だがこの段階でミスがあり、その精子は結婚するまで処女を守り切ったオ・ウリ(イム・スヒャン)の卵巣に受精されてしまい…