俳優チャン・ドンゴン、コ・ソヨン夫婦が小児患者の治療のために1億ウォンの後援金を渡した。 17日午後、所属事務所ディエンターテイメントによると、最近、チャン・ドンゴンが、妻コ・ソヨンと一緒に、経済的に困難な小児患者の治療費に使ってほしいと後援金1億ウォンをソウル峨山病院に伝達した。 2010年から毎年10月に長男の誕生日を迎え、1億ウォンをシングルマザー家庭を支援する社会福祉機関に後援してきたチャン・ドンゴン、コ・ソヨン夫婦は、今年は、小児患者を助けるために、ソウル峨山病院に後援を決心した。 チャン・ドンゴン、コ・ソヨン夫妻は大韓民国を代表するスター夫婦で社会福祉機関後援など苦しんでいる隣人を助けるための仕事に先駆けてきた。昨年11月に浦項(ポハン)地震被害の被災者のための寄付など、さまざまな寄付活動や奉仕活動にもよく参加して美しい善行を続けている。 一方、チャン・ドンゴンは、2019年に放送されるtvNの新ドラマ『アスダル年代記』で視聴者たちと会う。このほか、10月25日に映画『猖獗』を通じて観客と会う予定だ。(c)STARNEWS