女優イ・スギョンが『奇妙な家族』を選んだ理由に予測不可能な魅力を挙げた。 7日午後、ソウル鍾路区三清洞(サムチョンドン)カフェでスターニュースと、映画『奇妙な家族』(監督イ・ミンジェ)インタビューを行った。 『奇妙な家族』は、静かな町を揺るがしたゾンビと変わった家族の想像を超えるファミリービジネスを描いたコミックゾンビブロックバスター。ゾンビを素材とするが、ホラーではなく、コメディ映画だ。 イ・スギョンは「この映画は新しい映画だ。ご覧になった方にも、新しいゾンビ映画ということを知っていただき、嬉しい。私も新しいジャンルを開拓した作品に出演して嬉しい」と所感を伝えた。 イ・スギョンは作品選択の理由に「シナリオを読んだときから予測できないストーリーで面白かった。私ではなく、家族がとても魅力的なキャラクターで、もっと面白く感じた」と話した。 また、「私が演じたヘゴルは生活力も強く、前向きなキャラクターだ」とし「私にも似たような所があるようだ」と明らかにした。 『奇妙な家族』は、2月13日公開される。 (c)STARNEWS