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『王になった男』、月火ドラマ視聴率が全体1位に

2019/02/19

『王になった男』、月火ドラマ視聴率が全体1位に


ヨ・ジングがクォン・ヘヒョに自分の正体を明かしたドラマ『王になった男』が地上波を含む全チャンネル月火ドラマ視聴率1位を記録した。

18日に放送されたtvN月火ドラマ『王になった男』12回の視聴率は、ケーブル、IPTV、衛星を統合した有料のプラットフォーム世帯平均8.7%、最高10.1%を記録した。また、tvNターゲット(男女2049)の視聴率も平均3.3%の最高4.1%を記録し、月火ドラマ最強者の面貌を現わした。(有料プラットフォーム全国基準/ニールセンコリア提供)

この日『王になった男』は、道化師ハソン(ヨ・ジング)が奸臣シン・チス(クォン・ヘヒョ)の前で、自分が道化師であることを明らかにし、強烈な衝撃を与える場面が描かれた。王座をめぐる一寸先も予測できない権力の争いが予告された。

九死に一生を得た中殿ソウン(イ・セヨン)と一緒に宮殿に戻ってきたハソンは都承旨(朝鮮時代の長官)イ・ギュ(キム・サンギョン)と一緒に民のための政治を広げていった。こんな中、事件が起きた。ゲラゲラ笑っているシン・チスの姿とハソンの悲壮な表情が次々映し出されながらドラマが終了されて、シン・チスに正体をバレてしまったハソンの運命に好奇心が高まっている。

この日、地上波月火ドラマはSBS『獬豸(カイチ)』が5回5.0%、6回6.3%の視聴率を記録した。また、KBS 2TV『町の弁護士チョ・ドゥルホ2:罪と罰』は、17回4.9%、18回5.5%、MBC『アイテム』が5回3.4%、6回4.5%に、それぞれ集計された。
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