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『熱血司祭』、悪の勢力に報復を期待

2019/04/05

 『熱血司祭』、悪の勢力に報復を期待


SBS金土ドラマ『熱血司祭』が後半に入った。残りの観戦ポイントはどうなるか。

『熱血司祭』は、2月15日に初放送された。多血質カトリックの司祭と、キム・ヘイル(キム・ナムギル)、グダム警察署ク・デヨン(キム・ソンギュン)刑事が、ある殺人事件で出会い、協力捜査に突入する話を描いた。 1回10.4%視聴率でスタートし、着実に視聴率上昇の勢いを成し、視聴者の関心を集めている。

劇の楽しさがクライマックスからなかなか降りてこない中、演出を務めたイ・ミョンウPDは5日、スターニュースに 「後半にも前半で感じたB級コメディの楽しさを続けて楽しめる」と話した。

また、残りの放送の観戦ポイントについては「これで、各キャラクターの隠れていた過去が描かれた。このような中、キム・ヘイル司祭がイ・ヨンジュン(チョン・ドンファン)司祭の死と関連して、真実を暴いていく展開が繰り広げられる」とし、「この過程でどのように悪の勢力に報復するか見ていただければと思う」と説明した。

後半に入った『熱血司祭』はキム・ヘイル、ク・デヨン、そしてパク・ギョンソン(イ・ハニ)、ソ・スンア(クム・セリョク)が意気投合し、悪の勢力に立ち向かって劇的楽しさを増している。特に、彼らの協力捜査は想像のできない反転、CGやBGM、アクションなどが緊張した瞬間を笑いに変化させている。(c)STARNEWS