tvN水木ドラマ『彼女の私生活』は、コンテンツ影響力のある番組1位を獲得した。 16日CJ ENMが発表した2019年4月2週のコンテンツの影響力指数で『彼女の私生活』が271.5点で1位を獲得した。 『彼女の私生活』はキム・ジェウク、パク・ミニョンなどが主演を務めた。4月10日初放送し、視聴者の呼応を得て関心を集めた。職場では完璧なキュレーターだが、実際にはアイドルオタクのソン・ドクミ(パク・ミニョン)が気難しい上司ライアン(キム・ジェウク)に出会い、繰り広げられる本格オタクロマンスだ。 キム・ナムギル、キム・ソンギュン、イ・ハニなどが主演したSBS金土ドラマ『熱血司祭』はCPI指数264.4点で、今回のコンテンツの影響力指数で2位を獲得した。先週に続き、2週連続2位だ。また、MBC月火ドラマ『特別勤労監督官チョ・ジャンプン』が253.4点で3位だった。 このほか、先週(4月1日〜7日)のコンテンツの影響力指数で1位を記録したKBS 2TV月火ドラマ『国民の皆さん!』は204.7点で前週比16位下落し、17位にとどまった。 コンテンツの影響力指数はCJENMとニールセンコリアが共同開発した消費者行動ベースのコンテンツの影響力を測定したモデル。地上波3社(KBS、MBC、SBS)とCJ ENMの7つのチャンネル(tvN、Mnet、OCN、オンスタイル、オリーブ、XTM、O tvN)が測定対象。 (c)STARNEWS