パク・ソジュン、キム・ダミが主演を務めた『梨泰院クラス』が初台本リーディングから格別の演技を披露した。 JTBC新しい金土ドラマ『梨泰院クラス』側は6日台本リーディング現場を公開した。 同名のウェブ漫画を原作とする『梨泰院クラス』は、不合理な世の中、固執と血気あふれる若者たちの反乱を描いた作品だ。世の中を圧縮したような梨泰院の小さな街で、それぞれの価値観で自由を追う彼らの創業神話がダイナミックに繰り広げられる。 『雲が描いた月明り』、『恋愛の発見』などを通じて感覚的な演出力を認められたキム・ソンユン監督がメガホンをとり、原作者チョ・グァンジン作家が直接台本を執筆してドラマファンたちの期待を高めている。 まず、パク・ソジュンは所信を持って梨泰院に出る真っ直ぐな若者パク・セロイの魅力を最大限にし、みんなの期待を確信にさせた。 神がくれた頭脳を持つ高知能ソシオパスのチョ・イソを演じたキム・ダミは天使のような顔に反転の性質を持つチョ・イソのダークカリスマを完璧に描いて再び「人生キャラクター」更新を期待させた。 ユ・ジェミョンは飲食業界の大手企業「チャンガ」の会長チャン・デヒ役で演技変身に出た。 『梨泰院クラス』は、『チョコレート』の後続として2020年上半期に放送される。 記者=イ・ギョンホ 写真提供=SHOW BOX (c)STARNEWS