KBS 2TV『椿の花咲く頃』が自己最高視聴率で有終の美をおさめた。 22日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、21日午後放送された『椿の花咲く頃』は19.7%、23.8%の全国一日視聴率を記録した。(以下同じ基準) 前回放送分の記録18.1%、20.4%よりそれぞれ1.6%ポイント、3.4%ポイント上昇した数値で、34回で記録した 20.7%を超えた自己最高視聴率だ。水木ドラマ1位を守っていた『椿の花咲く頃』は、最高視聴率とともにハッピーエンドを迎えた。 この日の『椿の花咲く頃』では、トンベク(コン・ヒョジン)が殺人事件の容疑者"カブリ"と明らかになったパク・フンシク(イ・ギュソン)を町の人々と一緒に捕まえて、ファン・ヨンシク(カン・ハヌル)と結婚にゴールインした。ジョンスク(イ・ジョンウン)は、死の危機から生き返って娘トンベクと幸せな生活を送った。 この日水木ドラマの中で9時台に放送されたMBC『偶然発見した一日』は2.6%、3.6%の視聴率を記録して放送終了した。 記者=ハン・ヘソン 写真= KBS2TV『椿の花咲く頃』の放送画面キャプチャー (c)STARNEWS