ドラマ『悪の花』で、お互いの本音を隠したイ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌがついに集まる。

26日午後に放送される、ケーブルチャンネルtvN水木ドラマ『悪の花』9話で、ヨンジュ市連続殺人事件の共犯者を捕まえるために秘密共助をしていたト・ヒョンス（イ・ジュンギ）、ト・ヘス（チャン・ヒジン）、キム・ムジン（ソ・ヒョヌ）の前に、チャ・ジウォン（ムン・チェウォン）が割り込み、危険な対面が繰り広げられる。

写真の中では、チャ・ジウォンが窓ガラスに書かれた事件推理の痕跡を指し疑問を表わしている。表面的に自分の夫と連続殺人犯の娘ト・ヘス、スクープを追う記者キム・ムジン、この3人が集まるほどの接点がないばかりか、彼らが共助を行う口実もないからだ。

実はチャ・ジウォンは、夫ペク・ヒソンの正体がヨンジュ市連続殺人事件の共犯者に追い込まれたト・ヒョンスで、実際の共犯は別にいるということまで知っているが、知らないふりをして様子を覗っている状況だ。

この秘密を知らないキム・ムジンとト・ヘスからは、不安な眼差しが見え隠れする。

ト・ヒョンスを見つめるチャ・ジウォンの鋭いまなざしは、さらに緊張感を誘発。平気な顔で堂々と出た彼が、危機的状況をどのように抜け出すことができるか好奇心を高めている。

記者=イ・ジョンホ
写真= tvN

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