JTBC 新ドラマ『財閥一家の末息子』が次元の異なるファンタジー人生リセットドラマの誕生を期待させている。 18日初放送されるJTBC金土日ドラマ『財閥一家の末息子』は、 財閥一家のオーナーリスクを管理する秘書ユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)が財閥一家の末息子チン・ドジュンとして生まれ変わり、二度目の人生を生きることになるファンタジードラマだ。1980年代から2000年代まで、激変の時代を背景に繰り広げられる緻密なミステリーと陰謀、想像を超える承継戦いとキャラクタープレイが次元の異なる人生リセットドラマの誕生を予告する。 『サバイバー:60日間の大統領』、『トキメキ☆成均館スキャンダル』で繊細な筆力を認められたキム・テヒ作家と新鋭チャン・ウンジェ作家、『W -君と僕の世界-』、『彼女はキレイだった』と演出力を認められたチョン・デユン監督がタッグを組んだ。何よりも信じて見られる俳優ソン・ジュンギ、イ・ソンミン、シン・ヒョンビンをはじめ、ユン・ジェムン、キム・ジョンナン、チョ・ハンチョル、ソ・ジェヒ、キム・ヨンジェなど演技派俳優たちが披露する熱い演技シナジーは『財閥一家の末息子』をさらに期待させる理由だ。時代の嵐とともに繰り広げられる緻密なストーリー、自分を殺した家族の息子として生まれ変わった男の復讐劇がどのように展開されるか注目が集まる。 チョン・デユン監督はやはり「チン・ドジュンとチン・ヤンチョルの“ブロマンス”が圧巻だ」とし「敵として会ったが、互いに同質感を感じる二人の関係が興味深く広がる」と述べた。続けて「無念に死を迎えた男の復讐を見せるソン・ジュンギの変身、圧倒的なスケールで見せる80~90年代の韓国も注目すべき観戦ポイントになる」と強調した。 記者=ユン・サングン 写真=SLL・来夢来人・『財閥一家の末息子』文化産業専門会社 (c)STARNEWS