女優スヨン(チェ・スヨン)、ユン・バクが『ファンレターを送ってください』の魅力について伝えた。 MBCの新4部作金土ドラマ『ファンレターを送ってください』は、芸能人生最大の危機を迎えた女優と、偽のファンレターの返事で娘のファン心を守らなければならない男性のファン脱退防止ロマンチックコメディだ。 18日初放送を控えている中、劇中韓国代表トップ女優ハン・ガンヒ役を務めたスヨンと、病気の娘のためなら何でもできる「親バカ」のパン・ジョンソク役のユン・バクが作品を選んだ理由からキャラクターの魅力、そして演技呼吸まで率直に伝え、注目を集める。 まず、2人の俳優は昨年MBCドラマ脚本コンペで優秀作品賞を受賞したことへの誇りと、今回の作品を選んだ理由について明らかにした。スヨンは「孤独で寂しいトップスターのガンヒがジョンソクと、幼いが強い子ユナに出会い、暖かい愛と日常の大切さを再び感じて変化し、またそのトラウマを克服していく過程が可愛く愛らしく描かれていると感じた。成長ストーリーがたくさんあるが、このドラマは30代の大人子供の成長ドラマのように感じられた」おし、台本を初めて読んだときの感想を伝えた。 台本をとても楽しく読んだと感想を伝えたユン・バクは「日常から幻想に、幻想から日常に変わる事件と人物たちを見て興味を感じた。そして誰かの父ということとよく「双方ロマンス」という点が新しく感じられて挑戦してみたかった」と作品選択の理由について明らかにして好奇心を刺激した。 『ファンレターを送ってください』は『ゴールデンスプーン』後続ドラマとして18日午後9時50分に初放送される予定だ。 記者=キム・ナヨン 写真=MBC (c)STARNEWS